テレビで微笑むアイドルよりも、毎日よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『美人ヨガ講師とエッチ! 最高の時間を過ごすも難点が…』
投稿者:酒豪侍(35歳/男性)
数年前の話。
私は得意先の社長に可愛がってもらい、頻繁にコンパに誘われていた。
そのコンパでは、「社長の目を見ただけで好みの女のコが誰なのかを見抜ける」というスキルを身につけ、あからさまではなく、やんわりと社長の魅力をプッシュすることができた。そんな私は社長にとって使い勝手の良い太鼓持ちだったのではないかと思う。
あるコンパのとき、見た目がモデル級の美女が現れた。
目鼻立がくっきりしていて、手足もすらっと伸びている。ただ、その女性はバツイチで、周りのコよりも少し年上らしい。この時点で若いコが好きな社長のターゲットから外れた。
私はいつもどおり、社長のお目当てのコをすぐに見極める。そして、社長の良い所をアピールした。
私が気になっていたのはバツイチの女性。隙を見て声をかけると、ノリも良かった。ヨガの先生らしく、抜群のスタイルの秘訣がわかった。
社長も興味なさそうなので、太鼓持ちの合間にヨガの先生にジャブを打ち続ける。他からのアプローチがなかったこともあり、後日、その女性から食事のお誘いがあった。