俺は急にカラダが火照ってしまい、どこに目をやっていいのかわからない状態。気にすればするほどM子の胸に目がいってしまう。とりあえずテレビをつけたが、何も頭に入ってこなかった。
その間もM子は部屋中にいるという霊についての考察を続ける。なんだかいろいろ言っていたが、俺はピンコ勃ちの乳首が気になって仕方がない。結果、悶々としたまま夜中になり、「もう遅いから」と泊まることにした。
この投稿を読んでいる諸先輩方からは、「なぜM子とヤラないのだ」というお叱りの声が聞こえてきそうだが、そういう気にはなれなかった。なぜならM子は友達だから。まあ、ビンビンの乳首に興奮しながらも何もしない俺は、世にいう草食男子なんだと思う。
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