5日、美尻&美脚をウリに活躍するグラビアアイドルの稲森美優(いなもり・みゆう/29)が、その魅力を全力アピールする競泳水着ショットを自身のブログにアップした。
「#競泳水着が需要あると聞いて」というハッシュタグ付きのセクシーショットを普段から頻繁にSNSに投稿している稲森。今回の画像は椅子に跨った姿を横から捉えたもので、お尻をグッと後ろに突き出しているため、背中から脚までのSラインがひときわ目を惹く。日光を浴びたその姿は健康的かつセクシーだ。
同日には、同じ水着を着用してソファに横たわっているものや、立った状態で片足を90度開脚しているショットなどを自身のInstagramに続々アップしたが、そのどれもが股間部の食い込み激しいものばかり。キュートな笑顔と過激なコスチュームとのギャップが映える画像となった。
一連の投稿ショットは、7年ぶりに再会したという写真家・岩田照雄氏によって撮影されたものとのこと。稲森はコメント欄に「当時はロリ、ピュア系だったのに、悪い女になったなあ!といわれました」と書き込んでいるが、この“悪い”はもちろん誉め言葉だろう。実際、岩田氏は自身のブログでは、「ロリータなイメージから、大人のいい女に。嬉しい成長」と、進化を称えている。
その童顔ピュアなキャラクターを武器に、2006年に第二期AKB48追加メンバーオーディション』を受けた稲森だが、最終審査まで進んだところで落選。芸能界デビューした翌年以降も、数々のオーディションやミスコンでファイナリストまで登りつめるものの受賞を逃してきたため、“あと1歩足りないアイドル”というキャッチフレーズを今も使用している。
しかし、SNSを積極的に活用するなどした結果、この10年で着実にファンは増えた。その成果が認められ、昨年6月にはアメーバブログのオフィシャル化が決定。これは、アクセス数が高くなければ申請が通りにくいものとあって、稲森はよろこびを爆発させた。