テレビで微笑むアイドルよりも、毎日よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『運命の相手はセックスの相性もバッチリ』
投稿者:えっちい(34歳/女性)
自分で言うのもおかしいのですが、私は子どものころからずっと「美人」「可愛い」と周りに言われてきました。
そのため、大学時代に高級クラブでバイトをすれば、すぐナンバーワンになりました。そのころ、不注意で10万円を落としてしまったことがあります。それがきっかけで、1日だけいかがわしいアルバイトをすることに。「絶対イヤ」」と断ったのですが、「若いイケメンだけ」と言われ、「それなら…」と承諾したんです。
そのバイトで相手をしたのは、本当に若いイケメンでした。しかも、彼は私に何をするでもなく、ただ話すだけで満足してくれました。「こんなに可愛いコに会えるなんて!」って喜んでくれたので、私も嬉しかったのを覚えています。それで、連絡先を交換して別れました。
後日、連絡があり、また会うことに。改めて話を聞くと、彼は大手企業に勤めているとか。顔も頭も良くて、仕事もしっかりしていることに私はびっくりしました。
また、彼は女性と付き合ったことがないそうで、それにも驚きました。実は私も、男性と交際したことがなかったんです。それを彼に伝えると、彼も驚いていました。
それから私たちは交際することに。彼は1年ほど私に手を出すこともなく、そのマジメなところに好感を持ちました。そして、クリスマスにサプライズ旅行。この夜が初めてでした。