【ネットナンパ】スレンダー美人女子大生は電マプレイがお好き!?

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  動物と違い人間は1年365日いつでも発情している生き物だ。だからこそ、出会える系サイトにはいつも出会いを求める男女が集まっている。

 そんな出会える系サイトだが、中でも熱いのがこの時期なのだ。年度が切り替わる4月の前は、誰もが不安になったり浮かれたりしがち。異性との出会いを求める気持ちが強くなったりもするのだろう。

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 そんなワケで、出会える系サイト遊びの初心者の女性と遭遇する可能性が一番高いのが、2月から3月にかけてだと言われている。

 マンコに貴賎なんてないが、遊び慣れていないウブな女性を好む男の方が圧倒的に多いだろう。それゆえ、出会える系初心者の男性が挑戦するのに最も適した時期だと言えるのだ。

 
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これから新宿で会いたいです(ハート) 
 
4月から社会人になります。 
 
いろいろ不安ですが、悩むより行動ですよね? 
 
今日の夕方くらいから新宿で遊んでくれる男性を探しています。 
 
緊張のせいで変な風になるかもですが、 
 
それでも優しく包んでくれるようなヒトがいいな。 
 
恥ずかしいけど、エッチは大好きです(汗)。 
 
書込み日時:02/2* 16:01
受付メール数 :3/15 
 
♀サキコ(若葉マーク)
20代前半
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 いつものように出会える系サイトをあちこち物色していると、愛用のワクワクメールでこんな書き込みに遭遇した。

 4月から社会人になるというこのサキコちゃん。年齢から考えて、女子大生の可能性が高そうだ。しかも、名前の横に若葉マークが表示されていたので、出会える系サイトに登録したばかりときたもんだ!!

 さらに、さらに!! 自分から“エッチは大好きです”なんてアピールしているとは、実に男心を刺激してくれるではないか!!

 これに反応しないわけにはいかない!! ということで、鼻息も荒くアプローチ開始!

 
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こんにちは、サキコさん。 
 
都内の会社員、ショーイチ・36歳です。 
 
先ほどサイトでサキコさんの書き込みを拝見しました。 
 
今日はずっとヒマしているので、何時からでも待ち合わせ可能です!! 
 
優しいくらいしか取り柄のない私ですが、 
 
ふたりで気持ちいい時間を過ごしたいです。 
 
あ! 
 
お返事もらえたら私の写メを送りますね。 
 
それを見てもらってからでも構わないので、ご検討のほどよろしくです!
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 ファーストメールを送って待つこと10分。サキコちゃんから返信が届いた。

 やはり“何時からでも待ち合わせ可能”“写メを送ります”といったアピールが効いたのだろう。

 出会える系サイト遊びに慣れていない女性というのは、とにかく不安の塊みたいなもの。その不安を取り除くため、いつも以上に慎重なアプローチが重要になってくる。

 まず、“何時からでも待ち合わせ可能”という気軽さを訴え、“写メを送ります”と伝えることで安心感を与えているのだ。

 こういうサイト遊びの場合、女性は男性に対して容姿の良し悪しはあまり重要に思っていない。そう、イケメンを求めている女性なんてのは皆無に近く、とにかく安心して遊べることを重視している。

 だからこそ、人畜無害の善人を装うだけで簡単に女性を口説けてしまうのだ。

 サキコちゃんと数回のメールをやりとりし、あっさり約束が成立した。

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 待ち合わせ場所は、新宿アルタ前。約束の5分前に到着して待っていると、時間ピッタリにサキコちゃんらしき女性がやって来た。

 
イぃぃ、イヤッホぅぅぅ!!

 
 彼女を一目見て勝利を確信した。女優・鈴木杏の“若いころ”を彷彿とさせる美形で、スレンダー体型だったサキコちゃん。これは大当たりの部類に入る上玉だ。

 そもそも、出会える系サイトで男を求める女なんて不細工ばかりというのは大間違いだ。確かに二度と見たくない化け物にも数多く遭遇するが、芸能人クラスの美形女性も少ないながら存在している。

 そんな女性に巡り合う確率は、コンマ数パーセントくらいなものだろう。しかし、遊び続けている限りいつかは絶対に巡り合えるものなのだ。

 予想外の僥倖に頬の筋肉が緩んでしまう筆者。ギュッと奥歯を噛みしめ、スケベな面を表に出さないよう気合いを入れて、ゆっくりとサキコちゃんに近づいていった。

 
「こんにちは、サキコちゃんだよね?」 
 
「あ、ショーイチさん? お待たせしちゃってゴメンなさい」

 
 約束の時間に遅れたわけでもないのに、開口一番、謝ってきたサキコちゃん。これは彼女の真面目な性格の表れだろう。

 こんな真面目なコが“エッチは大好きです”と書き込んで相手を求めていただなんて。思わず身震いし、改めて幸せを噛みしめてしまった。

 
「だ、大丈夫だよ。俺が早く来すぎただけだからさ」 
 
「あ、ありがとうございます」 
 
「で、どうかな?」 
 
「え?」 
 
「ほら、実際の俺って、写メより数百倍はエロそうでしょ? ひいたりしてない?」 
 
「ぜ、全然大丈夫ですよぉ。いただいた写真よりずっと優しそうなので安心しました」 
 
「優しいのは神に誓うよ。俺はMだから、女性に逆らうことが絶対にできないんだ」 
 
「本当ですかぁ?」 
 
「うん! だから安心してね」 
 
「はぁい」

 

 笑顔を見せながら応対してくれたサキコちゃん。

 
「あまり緊張してないのかな? こういう遊びって初めてでしょ?」 
 
「はい。さっきまでものすごく緊張してたけど、ショーイチさんを見て安心したのかも」 
 
「そりゃ良かった。じゃ、早速だけど向かおうか?」 
 
「はい♪」

 
 こうしてノリノリでホテル街に向かって歩き始めた。その道中、声を潜めながら彼女の性事情を聞いてみることにした。

 
「サキコちゃんは大学生なの?」 
 
「はい。3月で卒業です」 
 
「4月から社会人なんだよね?」 
 
「はい」 
 
「じゃあ、今が学生時代最後の遊べる時期ってことだね」 
 
「そうですね」 
 
「でも、それだけ可愛いんだから彼氏とかいないの?」 
 
「全然ですよぉ」 
 
「あっ、分かった!! 女子大とかなの?」 
 
「普通の共学ですよ」 
 
「そうなんだぁ。周りの男は馬鹿なのかなぁ?」 
 
「え?」 
 
「俺だったら絶対に放っておかないけどなぁ」 
 
「そんなことないですよ」 
 
「あえて彼氏を作らなかったとか」 
 
「うーん、どうでしょう。就職活動とゼミとバイトでそれどころじゃなかったので…」 
 
「もしかして、単位がギリギリだったとか?」 
 
「あっ、分かっちゃいます? 4年なのに週に5回も学校に行ってたんです」 
 
「それは大変だったね。でも、無事に乗り切れたんだね」 
 
「たぶん大丈夫です」 
 
「ホッとしてこういうサイト遊びを始めたんでしょ?」 
 
「そ、そうですね。4月からまた忙しくなると思うので、思いきっちゃいました」 
 
「ちなみに、エッチはどれくらいぶりなの?」 
 
「えっとぉ、半年ぶりくらいです」 
 
「そうなんだぁ。じゃあ、今日は満足してもらえるよう頑張るね」 
 
「フフ、楽しみです。でも私も頑張りますね」 
 
「お、おう。じゃあ、ふたりで楽しもうね」

 

 ラブホに到着し、部屋でふたりきりになる。今度は声を潜めることなく、堂々とエッチな会話を開始。

 
「サキコちゃんは、どんなエッチが好きなの?」 
 
「え? ふ、普通です」 
 
「なにか要望とかないの? どんなのでも構わないから教えてほしいな」 
 
「そうですね…。ああいうのを使うエッチとか好きです」

 
 そう言いながら、ベッドの脇に置かれていた電マを指差すサキコちゃん。

 今回は奮発してちょっとグレードの高いラブホだったので、全室にあらかじめ電マが設置されていたのだ。

 実は、道具を使ったエッチがあまり好きではない筆者。己の舌と指とチンコだけで女性を昇天させることを矜持としているからだ。

 だが、女性のほうから求められてしまったら、応じないわけにはいかない。

 
「了解! それじゃあ、電マをたくさん使ってあげるね」 
 
「お手柔らかにお願いします♪」

 
 その後、別々にシャワーを浴びてベッドイン。

 
「それじゃあ、俺のほうから攻めていくね。痛かったり嫌なことがあったらスグに教えてね」 
 
「はぁい」

 
 軽めのキスをしながら彼女の様子を探る。肩に力は入っておらず、リラックスしているようだ。サキコちゃんは出会える系サイト遊び初心者なので緊張していると思ったが、そんな心配は無駄だった。

 こちらが舌を差し出すとサキコちゃんもスグに応じ、そこからレロンレロンのねちょねちょなディープキスが始まった。

 くぐもったアヘ声を漏らしながら身体をヒクつかせるサキコちゃん。どうやら感度も良さそうだ。

 お次はオッパイ愛撫。Bカップほどの小ぶりなオッパイをねっとり舐めていく。

 
「く、くすぐったいです」 
 
「じゃあ、もう少し強く舐めてみようか?」 
 
「はい」

 
 痛みを与えないようおっかなびっくり愛撫していたが、ここでギアを切り替えて強めの愛撫をスタートさせる。

 
「アッ、ん。き、気持ちいいです」

 
 サキコちゃんもMっ気が強いのかもしれない。乱暴な愛撫にならないよう細心の注意を払い、オッパイをねぶっていく。

 頃合いを見て、クンニの体勢をとる。

 
「それじゃあ、マンコを舐めていくね」 
 
「は、はいぃ」

 
 サキコちゃんのマンコは、すでにしっとり濡れ始めていた。筆者は顔をゆっくりと近づけていき、そっと深呼吸した。

 
ほわわぁん

 
 凝縮したメスの匂いを胸いっぱいに吸い込む筆者。欲情しているメスの匂いというのは、どうしてこうも芳しいのだろうか。どんな香水もこの香りには勝てないだろう。

 どの部位をどんな強さで舐めれば一番感じてくれるのか? それを見極めるため、神経を集中させてクンニを開始。

 
「そ、それ、気持ちいいですぅ!」

 
 せっかくコチラが見極めようとしているのに、あっさり正解を教えてくれるサキコちゃん。

 その後、10分ほどマンコを舐めまわしいていると、「イッちゃうぅぅぅ!」と絶叫しながら果ててしまった。

 だが、これで終わりではない。そう、まだ彼女の要望を満たしていないのだ。

 
「じゃ、今度は電マを使ってあげるね」 
 
「は、はい」

 
 ここで、枕元に用意されていたコンドームの数を確認する。グレードの高いラブホだったので、3個も用意されていた。これなら安心だ。

 コンドームを取り出すと、指先で大きく広げ、電マの頭部にかぶせた。

 
「な、ナニしてるんですか?」 
 
「ほら、こうやってゴムをかぶせたんだ」 
 
「どうしてですか?」 
 
「こういうところの電マって、誰が前に使ったか分からないでしょ? だからゴムをかぶせたんだ」 
 
「そういうものなんですか?」 
 
「うん。それに、ゴムのゼリーのおかげでより気持ち良くなれると思うよ」 
 
「わ、分かりました」

 
 こちらの説明に納得してくれたようだ。こうして準備が整い、電マのスイッチをオン。

 弱めの振動にしてクリちゃんの上部にソッと当てる。そして、クリちゃんに触れないようゆっくりと円を描くように動かしていく。

 
ヒクヒクン!!

 
 腰回りを小刻みに動かし、感じ始めるサキコちゃん。電マがクリトリスに触れるのを今か今かと待ちわびているようだ。

 あまり焦らしても可哀そうなので、クリトリスに対して集中攻撃を開始。

 
「す、すごいぃぃぃ。気持ちイイぃぃぃ!!」

 
 彼女の反応を見て、徐々に振動の強さをあげていく。

 
「あ、アッ、また、またイッちゃう!!」

 
 あっさりと果ててしまうサキコちゃん。しかし、筆者の攻撃は止まらない。

 電マをクリに当てたまま、中指を膣穴に挿入。そして、Gスポットをコネコネするという二か所攻めを披露する。

 
「えッ? エッ? なにこれ、なにこれ?」 
 
「大丈夫? 痛くない?」 
 
「き、気持ち良すぎて、なにをされてるか分かんないですぅ」 
 
「安心して。変なことはしてないから、たくさん気持ち良くなってね」 
 
「は、はひぃぃ」

 
 どうやらこの二か所攻めを気に入ってくれたようだ。こうも反応がいいと、コチラのテンションも上がってしまう。

 もっとサービスすべく、ズブ濡れのマンコに人差し指を追加で挿入。そして、中指で最奥部、人差し指でGスポット、電マでクリトリスという三か所攻めを開始する。

 
「だ、駄目! ま、またイッちゃうぅぅぅ!!」

 
 駄目と言われても、止めるわけにはいかない。彼女の言葉を無視して、指先の動きを速めていく。

 
「い、イック、うぅぅぅぅ!!」

 
 繰り返し何度もイッてくれるサキコちゃん。これだけ感じてくれると、奉仕のしがいがあるというものだ。

 
「も、もうダメ。ほんとに…」 
 
「疲れちゃったかな?」 
 
「疲れてはないですけど、これ以上されると立てなくなっちゃいそうで…」 
 
「じゃ、今度は俺のチンチン舐めてくれる?」 
 
「はい」

 

 こうして攻守交替。ギンギンに固くなっている愚息を、懸命にペロペロしてくれるサキコちゃん。

 筆者は1分もしないうちにギブアップ!

 
「そ、それ以上されると出ちゃうから、もう入れさせて」 
 
「は、はい」

 
 コンドームを装着し、正常位で合体!

 
ヘコヘコヘコ

 
 上半身を密着させ、サキコちゃんの首に顔を埋めながら腰を振る筆者。

 早漏発射を避けるべく、チンコへの圧が一番弱い角度を保ちながらのピストンだ。

 そんなピストンの最中、突然閃いた!

 
どうせなら、挿入中にも電マで楽しんでもらっちゃおう!!

 
 手を伸ばし、脇に寄せていた電マを取り上げると、チンコを出し入れしながらクリちゃんに電マを当てた。

 
「あ、き、気持ちいいぃぃ!!」

 
 電マを当てた途端、マンコの締り具合が急激に増した。同時に電マの振動がチンコに伝わり、アッという間にレッドゾーンを突破してしまった。

 
ガガガガガガ、ブブブブぶぶぶ、ががががががッ

 
 高速ピストンを繰り出しながら、「イグよっ!」と一声かけてザーメンを発射!!

 
ふぅ。

 
 発射後も余韻を楽しむため、ゆっくりとピストンを継続。すると、筆者がイッてから十数秒後、サキコちゃんが絶叫し始めた。

 
「い、イッちゃうぅぅぅぅぅぅ!!」

 
 こちらがイッた後も電マを当て続けていたのが効いたのだろう。彼女の絶叫とともに、マンコの内部がヒクヒクと痙攣してきた。

 このままではヤバい! このまま縮み始めたチンコでピストンを続けたら、コンドームが外れてしまいかねない。

 そこで、慌ててチンコを引き抜き、電マのスイッチをオフにした。

 
「だ、大丈夫? 少しそのままで休憩していてね」 
 
「は、はい」

 
 気がつくと、筆者はびっしりと汗をかいていた。夢中で攻め続けていたので、まったく気付いていなかったのだ。

 
「じゃ、俺が先にシャワー浴びてきちゃうね」 
 
「わ、分かりました」

 
 ゆっくり帰り支度し、その最中に連絡先を交換する。なんとか再会の約束を取り付けることができた。

 その後、駅の改札までサキコちゃんを送り、デートは終了した。

 彼女を見送った後、新宿アルタ付近の喫煙所で一服。紫煙をくゆらせながら、敗北感で胸がいっぱいになってしまった。

 クンニでイカすことにも成功したが、それ以外はすべて電マのおかげだったからだ。次にサキコちゃんとデートする際は、何としてでも己の力だけでイカせたいものだ。

 でも、今日のエッチの様子を見るかぎり、電マなしのエッチでは満足してもらえなさそうだ。うーん、やはり道具に頼るエッチは好きになれないなぁ。

(文=所沢ショーイチ)

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