【本記事にはアフィリエイト広告が含まれます】
出会える系サイト遊びで1000人以上の女性とエッチしている筆者。風俗遊びも含めれば、お相手してもらった女性の数は数千人に及ぶだろう。
経験が多いとはいえ、その内容は極めてノーマルなものばかり。SMにもあまり興味が持てず、変態めいたエッチの経験もほとんどない。
もう少し冒険していろんなエッチをしたいところだが、いざ事に及ぼうとするとノーマルなエッチで満足してしまう。我ながらなんて臆病な性格なんだろう。
とはいえ、毎回射精の瞬間はこの上ない幸福感に包まれていて、後悔しているわけではない。そんなワケで、これからもノーマルエッチしかできそうにないのだった。
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帰宅途中なんですけど…
今から帰宅するところなんですけど、
ちょっとムラムラしちゃいました。
乗り換え駅の池袋でどなたかと楽しみたいです(ハート)
いろいろとリードしてくれる年上男性からのお誘いをお待ちしています。
書込み日時:01/2* 18:51
受付メール数 :0/15
♀クミ
30代後半
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この書き込みは、筆者愛用の出会える系サイト【ワクワクメール】で発見したものだ。書き込みから10分以上経っていたが、まだ誰も彼女にアプローチしていなかった。
これが10代の女性の書き込みだったらアプローチ殺到だろうが、いかんせん彼女は30代後半。多くの男性がスルーしていると思われた。
だったら、筆者の出番だ!!
アラウンドフィフティーの筆者からすれば、30代後半の女性なんて小便くさい小娘みたいなものだ。クミちゃんをメッロメロにしてやんぜ! そう鼻息を荒くしながらアプローチを開始した。
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こんばんは、クミさん。
都内の会社員ショーイチ、38歳です。
さきほどサイトでクミさんの書き込みを拝見しました。
私もちょっとムラムラしていたので、是非クミさんとお会いしたいです。
今日はずっとヒマしてるので、10分後でも数時間後でも待ち合わせ可能です。
優しいくらしか取り柄のない私ですが、
ご検討のほどよろしくお願いします!!
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こんなファーストメールを送信したところ、数分もしないうちに返信が届いた。きっと手ぐすね引いて男性からの誘いを待っていたのだろう。
そこから数通ほどメールをやりとりし、あっさりとデートの約束は成立した。
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待ち合わせ場所は、池袋駅北口の階段を登りきったところ。以前は公衆電話がズラッと並んでいて、待ち合わせ場所として定番だったところだ。今もちょっとした空間が残っているため、待ち合わせ場所として使用されている。
そこで待つこと数分、約束の時間より少し遅れて、クミちゃんらしき女性が現れた。
ぐぬぬっ
奥歯で正露丸を噛んでしまったような顔になる筆者。彼女の顔は、女優の久保田磨希をほんの少しだけ小綺麗にした感じで、お世辞にも色っぽいとは言えなかった。街で見かけても絶対に素通りするタイプだ。
しかしこの時の筆者は、大雪の影響でセフレとの約束が飛び、丸二日も射精してない野獣モード。脳みそではなくキンタマでしか思考できなかった。
まぁ、デブじゃないし、チンコさえついてなけりゃいいんじゃね?
ずっしりと重くなったキンタマがそう決断した。こうして、本能の命じるがままクミちゃんに近づいていくことに。
「あっ! ショーイチさん?」
筆者が近づくと、クミちゃんの方から声をかけてきた。
「う、うん」
「良かったぁ。優しそうな人で」
「う、うん」
「それじゃ、行きましょうか?」
「そ、そうだね」
勢いよく話しかけてきたクミちゃんは、筆者を先導する形でホテル街に向かって歩き始める。もしかしたら、相当遊び慣れているのかもしれない。そこで、軽く探ってみることにした。
「この辺はよく来るの?」
「え?」
「なんか詳しいみたいだからさ」
「そうでもないですよ」
「そうなんだ」
「ショーイチさんこそ、こういう遊びはよくするんですか?」
「そうだなぁ、月に1、2回くらいかな」
「へぇ、結構遊んでるんですね。意外です」
本当は週に2回のペースなのだが、少なく言ってしまった。正直に今まで1000人以上のコと遊んでると言ったら、ひかれるはずだ。
「クミちゃんこそ、よく遊んでるの?」
「うーん、数カ月に1回くらいですかね」
「ふーん」
きっと彼女も少なめに言ってるのだろう。だが、それを詮索しても意味はない。そこで、話題を切り替えることにした。
「ところでさ、クミちゃんはどんなエッチが好きなの?」
「え?」
「どうせなら、クミちゃんのお望み通りのエッチにしたいと思ってさ」
「そういうこと今聞きます?」
「う、うん」
「そうですねぇ。とりあえずショーイチさんにお任せします」
「了解。クミちゃんに喜んでもらえるよう頑張るね」
「フフ、楽しみです♪」
ラブホ街に入った筆者は、少しだけ歩調を速めた。
若くて可愛いコだったら見栄をはって高級そうなラブホを選択するところだが、相手はかなり残念な感じのアラフォーの女性。
こういう時は無言のまま女性を先導して、安いラブホを選択するのが正解だろう。
ということで、格安ラブホにチェックインした。
部屋に入ると、すぐに灰皿を窓際に持っていき、タバコに火を点けた。
「じゃ俺は一服してるから、先にシャワー浴びておいで」
そう彼女に告げ、10センチ程度しか開かない窓を開けてタバコを吸い始める。すると、クミちゃんが部屋を見渡し、話しかけてきた。
「あれ? ここって脱衣所ないんですね」
「あっ、そうみたいだね」
「服って、どこで脱げばいんですか?」
「ここで脱ぐしかないと思うよ。あっ、安心して。俺は外を見ながらタバコ吸ってるからさ」
「は、はい」
タバコを2本ほど吸ったところで、クミちゃんがシャワールームから出てきた。
入れ代わりで筆者もシャワーを浴び、部屋に戻ると、クミちゃんは備え付けの小さい洗面台の前で歯磨きしていた。
それを横目で見ながらバスタオルで体を拭いていると、彼女は自分のカバンから携帯用の口内洗浄液を取り出し、ブクブクと念入りにクチをすすぎ始めた。
おっ! コイツ、やる気満々じゃん!!
イマイチ乗り気ではなかったが、この姿を見て嬉しくなった筆者もクミちゃんに負けじと念入りに歯磨き。こっちも口内洗浄液でさらに綺麗にしたいところだったが、安ホテルなのでそんなものは用意されてなかった。
するとクミちゃんが、
「あの、ショーイチさん?」
「ん?」
「よかったらコレ使います?」
と、自分の口内洗浄液を手に話しかけてきた。風俗嬢みたいだなぁと思いつつ、有難くその申し出を受けることにした。
こうして、お互い準備を整えたところでベッドイン。
「じゃ、俺の方から攻めていくね」
「はい」
軽めのキスから開始するつもりだった。しかし、唇が触れた瞬間、クミちゃんの舌先が筆者の口内に侵入してきた。
負けるわけにはいかない。舌先で彼女の舌を押し返し、彼女の口内へと挿しこんでいく。
そこからは一進一退だ。互いの舌をレロンレロンに絡め合い、ミント臭の強い唾液を交換しあう。
とろ~ん
この濃厚なディープキスに、すっかりメロメロになってしまう筆者。心の中で「大好きだよ」とつぶやきながら、キスを続けた。
そんなキスをしながら、右手で彼女のオッパイを優しく揉み始める。すると、クミちゃんが身体をモゾモゾ動かしながら話しかけてきた。
「し、下も触って…」
上体を支えていた左の肘を横にずらし、左手でオッパイを触れるようにする。その状態で右手をマンコに持っていく。キスを中断したくなかったので、かなり無理のある体勢だ。
びプジュにゅぬリュじゅじゅ
指先がマンコに触れた途端、ハンパじゃないヌメり気。そう、すでに彼女のマンコはズブ濡れ状態だったのだ。
まだまだキスに未練があったが、マンコを舐めたいという衝動が勝った。
クミちゃんの股ぐらに潜り込んで、クンニを開始する。
クーっ、しょっぱぁぁぁぁぁ!!
塩分はかなり強めだったが、臭くも苦くもなく、舐めやすいマンコの部類に入るだろう。
舌先でクリトリス、尿道口、膣口を順番に舐めながら、どこを舐められると感じやすいのか、クミちゃんの反応を探る。
しかし、クミちゃんはなかなかの難敵だった。どこを舐めてもアンアンとヨガりまくり、スィートスポットを捉えきれない。
こうなったら、アレの出番だ。クチを大きく開いて縦に伸ばしていく筆者。とてつもなく醜い様相となるが、マンコに顔を密着させているので相手に見られる心配はない。
そして、上唇でクリトリスをモニョモニョ、舌先で尿道口をネロネロ、下唇で膣口をネニョネニョと、3箇所同時攻撃を開始する。
これならスィートスポットも関係ない。順番に力を込める部位を変えていき、波状攻撃を叩き込んいくだけだ。
ここでクミちゃんが予想外のおねだりをしてきた。
「ゆ、指を入れて…」
なんだ、中派だったのか。ここ最近クリ派のコとばかりエッチしていたので、うっかりしていた。
唇の形を変え、舌先でクリトリス、下唇で尿道口を舐める形にする。そして、マン汁をまとわりつかせた中指を膣口に挿入した。
「す、すごいぃぃぃぃ」
中指を挿入した途端、背中をのけ反らせて絶叫し始めるクミちゃん。
さて、次の任務は中のどこが感じるのかを探ることだ。まっすぐ伸ばして最奥部をツンツンしたり、第二関節で曲げてGスポットをグネングネンする。
「あ、アッ、いっ、いぃぃぃ!!」
どうやらどちらも感じている様子だ。だったら、その二箇所を同時に攻めるしかない。
人差し指を追加で挿入し、最奥部とGスポットを同時に刺激すると、ますます大きな声で感じ始めるクミちゃん。この調子ならスグにイッてくれそうだ。
クリと尿道口を舐めながら、指の動きを少しずつ速めていく。ここで、またもや予想外のおねだりが待っていた。
「も、もう1本、指ください…」
な、なぬぅ? お主、指2本じゃ足りないと申すのか!!
一瞬たじろいだが、その申し出を断るわけにはいかない。恐る恐る薬指を追加で挿入する。
中指で最奥部、そして第二関節で曲げた人差し指と薬指を使い、Gスポットを左右から挟むような形で撫であげる。
キツいマンコの中で指3本を動かすのだから、細心の注意が必要だ。爪で内部を傷つけないよう、指の角度に気をつけながら手マンを続ける。
「も、もっと速く動かして…」
こちらがリードするつもりでエッチを始めたが、すっかりクミちゃんの操り人形と化してしまった。言われるがままに手の動きを速め、ついでに舌先の動きも加速させる。
「そ、それ、それすごくいぃ!!」
もにょぺろニョペロ、ネロネロジュッパねろじゅっぱ、ゴネネネんヅンヅン
彼女のアヘ声に急かされる形で、限界まで動きを速める。
「あ、あっ、いっ、イッくううううううぅぅぅぅぅ!!」
クミちゃんは、今日イチの大絶叫と共に達した。
ほっ…
彼女をイカすことができて一安心。その後、数分かけて指と舌の動きを緩めていき、愛撫を終えた。
「大丈夫? 疲れてない?」
「は、はひぃ。へ、平気です」
「じゃ、少し休んだら交代しようか?」
「は、はい」
彼女の横に仰向けになる筆者。ふたりして天井を見ながら、呼吸が整うのを待つ。
しばらくその状態が続き、その後、クミちゃんは上体を起こした。
「それじゃあ、クミちゃんの好きなように攻めてくれる?」
「はい♪」
汗で顔に張り付いていた髪をかきあげながら、元気よく答えるクミちゃん。
うひっ! これはかなり期待できそうだ。
濃厚なディープキスを受け、愚息がブルルンと暴れ出す。早く舐めてほしいのだが、クミちゃんは時間をかけて乳首をペロペロと舐め続ける。
ここで「早く舐めて」とクチにするのは簡単だが、精神的ドMの筆者は、あえて我慢し続けた。
そして、乳首舐めを終えたクミちゃんの舌が、ついに愚息に触れる。
待ってました!!
どんなフェラチオをかましてくれるのか、全神経をチンコに集中させる。
アレっ?
モゴモゴとクチに含んでくれたのはいいが、歯がコリリと当たってしまい、痛みのほうが大きかった。
チッ! なんだよ散々期待させておいて!!
フェラにしろクンニにしろ、大事なのは相手を思いやることだ。テクニックなんてものは二の次で、どうすれば相手が喜んでくれるのかという心構えこそが重要なのである。
ところがクミちゃんのフェラときたら…。ただのフェラの真似ごとにしか過ぎない。
まっ、それでも一生懸命なのは伝わってきたので、ここは堪えるしかないだろう。
しかし、我慢には限界ってものがある。これ以上歯が当たれば、内出血しかねない。そう判断した筆者は、ガバっと起き上がり、「もう入れさせて」と彼女に告げた。
枕元に用意しておいたコンドームを装着し、正常位の体勢で挿入する。
ぬププぷぷっ
亀頭を膣口に軽くあてがったつもりだが、アッという間に根元まで飲みこまれてしまった。
も、もしかして、ユルマン?
なにせ筆者の節くれだった指を3本も飲みこんだマンコだ。その指3本分より細い我が愚息なんて、大洋に浮かんだ小舟か?
しかし、ゆっくりと腰を動かすと、その懸念は吹き飛んだ。
突然マンコの締りが良くなり、愚息をキツく締めあげてきたのだ!
マンコ内部の肉がチンコに抱きついてきたかのような感触だ。
もしこれが生挿入だったら、3秒も持続できずに発射していただろう。
早漏発射しないよう気を逸らしながら腰を振っていると、またクミちゃんのおねだりが始まってしまった。
「ね、ショーイチさん、キスして」
ここで断るという選択肢は存在しない。上半身を密着させ、濃厚なディープキス。
しかし、上半身を密着させたことでチンコの“侵入”角が変わったのがまずかった。
締めつけがさらに強くなり、ピストンの合間にピタッと動きを止めて休憩しても、発射の前兆が全速力で襲ってきたのだ。
なめくじが這うような速度でピストンし、このままダラダララとザーメンを発射するのも手だが、セックスという行為の区切りをはっきりさせるため、ラストスパートしなければならないだろう。
だが、クミちゃんが両手を筆者の背中に回していたので、上体を起こしてのラストスパートを断念。仕方なく、ディープキスしたままピストンを加速させた。
ガガガガっ
ふぅ。
ががががががッ
加速して数秒ほどで発射してしまった。これじゃあ格好がつかない。
そこで、発射後も素知らぬ顔で腰を振り続けることにした。
そのまま1分ほどピストンを行い、チンコが萎み始めてきたのを機に「イクよっ!」と告げたのだった。
抱き合ったまま余韻を味わってからチンコを引き抜く。そして、ゴムを処理しながら、彼女に話しかける。
「ゴメンね。挿入じゃイケなかったでしょ?」
「え? 私、イッてましたよ?」
「そうだったの!? すっげぇ気持ち良かったから、全然気付かなかったよ」
「本当ですかぁ?」
「マジだって! ほら、コレ見てごらん」
そう言って、外したばかりのコンドームをクミちゃんに見せる。
「ほら、すっごく出てるでしょ?」
「わっ、本当だ。たくさんですね」
「でしょ? それだけ気持ち良かったってことだよ」
ザーメンの量だけは人一倍の筆者。この時の発射量はいつもより少なめだったが、それでも彼女を納得させるだけの量があった。
その後、帰り支度をしていると、クミちゃんのほうから「連絡先、交換してくれますか?」と誘われた。
正直、賢者タイムだったので、あまり乗り気ではなかった。なにしろ彼女は、女優の久保田磨希似のアラフォー女性に過ぎないのだから。
それでも、彼女のおねだりに即応する癖がついてしまっていたので、スグに応じてしまった。
ホテルを出て駅に向かいながら世間話していると、クミちゃんの過去のエッチの話題となった。
「え? 変わったエッチの経験ですか?」
「うん。聞きたいなぁ」
「そうですねぇ。アナルも何度かありますし、男の人ふたりと3Pしたこともありますよ」
「ま、マジで?」
「ここ数年はそういうのないですけど…」
「そうなんだぁ」
「あ! もしかしてショーイチさん、アナル好きとかですか?」
「うーん、どうだろう? 俺もアナルファックの経験はあるけど、やっぱりマンコのほうが好きかな」
「そうなんですかぁ」
「え? もしかしてクミちゃんはアナルのほうが好きとか?」
「フフフ、それは内緒です♪」
そうこうしているうちに駅に到着。もっと彼女のエロ話を聞きたいところだったが、これ以上引っ張るのは不自然に思えた。
再会を約束した彼女を見送り、この日のデートは終了となった。
容姿もフェラテクもイマイチだったクミちゃんだが、デートを重ねればアブノーマルなプレイも楽しめそうだ。筆者は基本的に“どノーマル”なエッチが好きだが、こういう女性をひとりくらいキープしておくのもありだろう。
(文=所沢ショーイチ)
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