【エロ体験談】単身赴任中の情事

【エロ体験談】単身赴任中の情事の画像1※イメージ画像:Thinkstockより

 
 テレビで微笑むアイドルよりも、毎日よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。

 超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。

 
『単身赴任中の情事』
投稿者:柚子(45歳/男性)

 某地方都市で3年ほど単身赴任生活を送っていたときの話。

 当時の俺は、結婚を考えていた彼女との同棲生活に慣れきっており、単身赴任の辞令は渡りに船だった。しかし、実際にひとりの生活が始まると、寂しい毎日を過ごすことになった。

 仕事は忙しい上に、胸襟を開いて飲める友人もいない。彼女の住む自宅に帰れるのは2カ月に1回ほどで、それ以外の時間はほとんどひとりで過ごした。

 単調な日々に変化がほしくなり、駅前のフィットネスジムに通うことに。仕事が終わって汗を流しに行くと、思った以上にリフレッシュできた。

 しばらく通っていると顔見知りもでき、そのうちジムへ行くのが楽しみになった。地方の人は他人に警戒心が薄いようで、気さくに挨拶をしてくれるのが嬉しかった。

 ある日、帰り支度をしていると、「あの、すいません。ちょっとロッカーの鍵が壊れちゃったみたいで…」と不意に声をかけられた。振り向くと20歳くらいの女のコがいる。若い女子に声をかけられた経験などない俺は、少し躊躇しながら壊れた鍵を強引に直してあげた。

 すると彼女は、「ありがとうございます!」と元気にお礼を言ってくる。その笑顔が人懐っこくて、俺は「どういたしまして。あまり見ないけど最近始めたの?」と会話を続けた。

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