テレビで微笑むアイドルよりも、毎日よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『デブ専の美形キャバ嬢とセフレになったはいいが…』
投稿者:ムリは禁物(35歳/男性)
俺は子どものころから太っていて、30代半ばになった今でもそれは変わらない。
当然ながら女子にモテることはなく、経験人数は片手ほど。プロを入れれば話は変わってくるが。
そんな俺が経験した奇跡的なエロ話を投稿させてもらう。
俺が28歳のときのこと。転職を決めた俺は前の会社の有休消化で2週間ほどぶらぶらしていた。
そのとき何となく入ったキャバクラで、めちゃくちゃキレイな女のコと仲良くなった。初めて入った店なのに、いきなり「この後、焼肉でも食べに行きませんか?」と誘われたのだ。
といっても、「どうせ指名目当ての方便だろう」と思ったので、連絡先だけ教えてすぐにキャバクラを出た。そのまま家に帰ったのだが、深夜になると女のコから連絡が。
「え~!? もう帰っちゃったんですか? 焼き肉行くって約束したじゃないですか!」
女のコは店の送迎を断って、ひとりでいるらしい。これは申し訳ないことをしたと思い、すぐに彼女のもとへ向かった。