女優の深田恭子(35)が主演するドラマ『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)の第2話が25日に放送され、平均視聴率が6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。高視聴率とは言い難いものの、劇中で深田のサービスショットが飛び出すことでネット上の男性視聴者が沸き立ち、数字以上の注目を集めているようだ。
同作は深田と松山ケンイチ(32)が妊活に励む夫婦を演じるヒューマンドラマ。さまざまな事情を抱えたカップルが暮らす集合住宅を舞台に、その人間模様と成長を描く作品となっている。
第2話では、不妊治療の専門医から「不妊症」だと宣告されてしまった奈々(深田)と大器(松山)が妊娠の確率が上がる「タイミング法」を実践することに。奈々は実践当日の朝に夫に精力ドリングを飲ませ、お昼にウナギを食べるように指示し、さらに「タイミング、今日だからね!」と念を押して送り出すなど万全を期す。しかし、仕事で大きなトラブルがあったことで帰りが遅くなり、とても子作りするムードではなくなってしまった。
奈々は翌日に望みをかけるが、今度は大器がある事情で自宅に帰れなくなった同じ集合住宅の住人・小宮山(野間口徹)を家に連れてきてしまい、またも子作りする状況ではなくなってしまう。この時、奈々は子作りムードを高めるために太ももを大胆に露出したランジェリー風のセクシー衣装をまとっており、大慌てで部屋に引っ込んでしまうという展開になった。
深田がそのような衣装を着用することはあまりなく、かなりのレアシーン。ネット上の男性視聴者からは「深キョンのエロ下着!」「深キョンがエロ可愛い、やばい」「深キョンにエッチ誘われるとか最高だろ」「『ふたりエッチ』的な展開はまだか!?」などと興奮気味のコメントが飛び交った。