女優の石田ゆり子(48)が、自身のInstagramに謎のポーズではしゃいでいるお茶目ショットを複数投稿。ファンから「可愛すぎる」との声が殺到し、アラフィフとは思えないキュートな姿に魅了される男性が続出している。
石田は22日付の投稿で「クウネルの撮影時のオフショット! なんなんだろうこのポーズ… パンツスーツを着て、とっても新鮮な気持ちになりました」などと綴りながら、表紙を務めている発売中のライフスタイル誌「ku:nel(クウネル)」3月号(マガジンハウス)のオフショットを公開。クールで大人っぽいパンツスーツをまといながら「なんなんだろう、このポーズ」と自身も困惑するほどの謎ポーズをキメた5枚の写真を連投した。
一連の写真では、満面の笑顔で片手片足を上げながらおどけたり、上空を指さしながらポーズをキメたりといった自由奔放ぶりを発揮。普段はあまり着ないパンツスーツにテンションが上がってしまったようだ。
これにネット上のファンからは「なんなん、この可愛さ」「アイドルみたい!」「癒される~」「ユリユリ可愛すぎ」などと絶賛の声が殺到。無邪気な笑顔とポーズに癒されたファンが多いようだ。インスタ利用者というと若い世代が多いように思えるが、スーツ姿で踊っているように見えることから「一世風靡セピアを思い出した」といった時代を感じさせる声もあり、同世代のファンからも今回のハッチャケ写真は注目されているようである。
「男女問わず幅広い年代から『カワイイ』との声が上がっており、これだけ全方位から支持を集めている女性タレントは他にいないといっても過言ではありません。素顔は天然キャラとして知られていますが、美人なのにどこか抜けているキャラクターに癒されている男性ファンはもちろんのこと、嫌味をまったく感じさせない天真爛漫さが女性層にも受け入れられています」(アイドルライター)
石田は1月5日に放送された恒例番組『天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋』(フジテレビ系)でも天然キャラをいかんなく発揮。コンロの火をつけずにフライパンで調理を始めてしまい、大分経ってから「火がついてない!」と気づいて大慌てするなど大ボケを連発した。
これに男性共演者たちから「放っとけない! 可愛い!」との声が集まり、同性に厳しいことで知られる友近(44)も諦めたような口調で「やっぱり放っとけないんや…」と白旗を上げた。同番組をきっかけに「ポンコツ」という愛称が広まり、一時はそれを必死に否定していた石田だが、この可愛すぎる天然キャラは彼女が愛される要素のひとつになっている。