目をクリクリさせ、真正面からこちらを見つめてくるまりチャン。こんな愛くるしいコと密室でふたりっきりになれるのだから、身も心も癒されるに違いない。
――まりチャンを指名してくれるお客さんって、どんな人が多いのかな？
まり：うーん、やはり30代から40代くらいの会社員の方が多いですね。
――既婚者が多そうだね？
まり：そうですね。でも独身の方も結構いらっしゃいますよ。
――そういうお客さんって、まりチャンのどこにハマってるんだと思う？
まり：そうですね…。深く考えたことはないですけど、お話するのが好きな方が多いと思います。
――ああ、なるほどね。ただこうやって会話しているだけでも、満足しそうなお客さんが多そうだなぁ。
まり：私もおしゃべりが好きなので、いつも盛り上がりすぎちゃいますね♪
――今、俺もめちゃくちゃ楽しいから、その気持ちよく分かるなぁ。
まり：フフ、ありがとうございます♪
――年上好きの他に、好きな男性のタイプを教えてくれる？
まり：そうですねぇ。犬系の顔の男性によく惹かれます。
――えっ、犬？
まり：ワンワンって感じで可愛いじゃないですか。
――そ、そうなんだ。
まり：それと、優しければ文句なしですね。
――ところで、まりチャンは性欲は強いほうなの？
まり：えっ？
――ほら、オナニーするとか。
まり：い、いいえ。まだ経験が少ないので、よく分からないんです。
――そりゃそうか。まだ19歳だもんね。
まり：はい。
男性経験の少ないウブな女子大生そのものだったまりチャン。しかも下手なアイドル顔負けの可愛さなのだから、筆者はすっかりメロメロだ。
プレイなんてどうでもいい！ もっと彼女とおしゃべりしていたい!! そう思い始めたが、彼女に会ってからずっと愚息は勃起状態だった。そろそろインタビューを切り上げて、愚息のご機嫌取りを始めるべきかもしれない。
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