――昼職と兼業だそうですけど、職場でオッパイをいじられたりすることはないですか?
ゆり:あっ、巨乳好きの男性が多いみたいで、私がいない時に私のオッパイのことを話してたっていうの聞いて引きました(笑)。それと、なんか密室に連れてかれちゃったりして。
――どういうこと?
ゆり:「ちょっと来て」って言われて連れてかれて、手をお股に持ってかれて…。
――セクハラじゃないですか!
ゆり:何だろうと思ったら、「ちょっと舐めて」って。舐め方はもう知ってたけど、「できないです」って困っちゃいました。 エロく見えたのかな。その会社はもう辞めちゃいましたけど、でも他の人には言えませんでした。
――セクハラは日常的に?
ゆり:電車の中が結構多いですかね。ここ(横乳)を擦られたり、座ってると肘でオッパイを擦られたり、アハハ。わざと当てようとしてくるんですよね、あとお尻とかも。
――「痴漢ですよ!」って言ったことはない?
ゆり:ないです。言えないです。「お前なんか痴漢されねえだろ」って思われたらどうしようって思うと(笑)。
――現場を見てれば一目瞭然じゃないですか。
ゆり:だから、夏は谷間とか見えないように常に気をつけてます。
――ゆりさんのお客さんは、どういう人が多いんですか?
ゆり:柔らかくてあったかいオッパイに挟まれて癒されに来る人が多いです。
――えっ、オッパイをいじりたいとかじゃなくて、“されたい”ですか?
ゆり:オッパイ目線で言うと、受け身の方が多いですね(笑)。オッパイに出したいっていう人もまれにいるんですけど、それよりはオッパイでしてあげて、オッパイに挟んで出す。私の方がしてあげるのが好きなので。
――オッパイに興味ないお客さんは来ますか?
ゆり:たまにいますよ。ヤル気出して欲しいですね(笑)。でもね、オッパイだけじゃなくて素股もあるから、それでカンベンしてもらってます。まあ、せっかく来たんだから無理やり挟みますけどね、顔(笑)。
――顔を無理やり(笑)?
ゆり:シャワーを浴びる前、客さんに座っていただいて、ムニュってオッパイを顔に染み込ませてる感じで(笑)。
――ちなみに、ボクもほとんどオッパイに興味ないんですけど、客の立場としてはどうすれば…。
ゆり:揺らせばいいんですよ。
――揺らす?
ゆり:素股とかしてるとおっぱいが揺れるんで、「あ~、揺れてるな」って(笑)。
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