トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第635回
2017年の11月にAVデビューした桐谷なお(きりたに・なお)チャン。なんと、現役の中学校教師でありながらAV業界に飛び込んだという異色の存在だ。
今回紹介する作品は、そんな彼女のデビュー作『現役女教師AVデビュー 桐谷なお』だ。清楚な美少女といった感じのなおチャンがどんなプレイを見せてくれるか、妄想を膨らませながら観賞を開始した。
まずはスタジオでのインタビューから。そのスタジオ内の教室セットに、「リアルですねぇ」と驚きながら笑顔を浮かべるなおチャン。しかし、その笑顔はぎこちなく、緊張感がありありと伝わってきた。それを隠そうと必死に笑顔を保とうとする姿が可愛かった。
その後、黒板の前に立って全裸になるよう指示され、恥じらいながら洋服を脱いでいくなおチャン。
中から現れたのは、Fカップの見事なお椀型オッパイだ。24歳という年齢ながら経験人数は3人だけで、まだあまり開発されていないようだ。こうして初々しいヌードを披露した後、いよいよセックスシーンが始まる。
ベッドの上でねっとりと手マンされ、呼吸が荒くなっていくなおチャン。「気持ちいぃ」とつぶやき、男優に対して「舐めてほしいです」とおねだり。そして、この愛撫でイッてしまい、満足そうな表情を浮かべるのだった。
ここで攻守交替となり、なおチャンのフェラが始まるのだが、これがハンパないエロさだった。
正直、経験人数の少なさからあまり期待してなかったが、ヘタな風俗嬢顔負けのテクニックだった。唾液をたっぷりと含ませた吸い込み系のフェラで、顔を軽く左右に振りながらのローリング技も織り込んでいた。しかも、お仕事感は一切なく、相手に喜んでもらおうという愛情あふれるものだったのだ。
昔の男たちに相当教え込まれたのは間違いないのだろうが、なにより、
そんな彼女が女教師であるという事実がそそるではないか!
彼女の教え子なり同僚の教師が、彼女のこんな裏の顔を見たら…。いや~人って分からないもんだな(笑)。
その後、なおチャンは「ちんちんが欲しい」とおねだりし、自らの指でチンコを導いてインサート。男優のデカチンで激しく突かれ、本気の鳴き声をあげながらイキまくる。ラストは顔射を決められ、お掃除フェラまで披露するのだった。
お次は、教室でのシチュエーションプレイ。男優を生徒に見立て、女教師がフェラで抜いてあげるという設定だ。ここでも抜群のフェラテクを見せつけ、パイズリまで披露するなおチャン。最後は大量のザーメンを顔面に浴びてフィニッシュ。オモチャ攻めのシーンでは、ローターやバイブや電マでマンコを攻められ、ヘロヘロになりながら何度も昇天してしまうことに。
最後は、男優と1対1のセックスだ。ここまでの撮影ですっかり慣れたようで、当初彼女が見せていた恥じらう姿はそこになかった。
フェラ奉仕やシックスナインで盛り上がった後、挿入が始まる。騎乗位やバックでハメ倒され、正常位の際はピストンと同時にローターでクリトリスも刺激されることに。このダブルの快感に、なおチャンは「ヒャン、ハン」と声にならないアヘ声でイキまくってしまうのだった。
無事にすべての撮影を終えたなおチャンは、「すっかり開発されちゃいました」と笑顔。心の底からリラックスしたその笑顔は、撮影前より明らかに魅力的なものだった。
(文=所沢ショーイチ)