プレステージの専属女優になったのが2016年4月、すっかり同メーカーの顔となり、数々の主演作を世に送り出してきた園田みおん。プレステージ移籍第1作目は『新・絶対的美少女、お貸しします。57』だったが、2018年第一弾作品も『絶対的美少女、お貸しします。 全国縦断Special』で、同シリーズ2回目の登板となる。しかも今回は2泊3日で福岡、広島、新潟、北海道を縦断して各地の素人男性とセックスする強行軍。移動距離は4,731㎞、収録時間は215分の超大作となっている。
大の自宅好きで、移動中は「早く帰りたい」を連呼しながらも、素人男性を前にすると持ち前のサービス精神でフレンドリーに接して、セックスでは恋人さながらの反応を見せる彼女に、本作の話を中心に、ベールに包まれた日常生活などについて語ってもらった。
――『絶対的美少女、お貸しします。 全国縦断Special』のパッケージに「プレステージきってのひきこもり女優」と書かれていますが、旅行に行くのも苦手なんですか。
「嫌いですね。イベントで地方に行っても、できるだけ日帰りにしてもらいます。なので、2泊3日で撮影すると聞いたときは、まず『家に帰れないんですか?』って聞きました。泊まりじゃなければ全然いいんですけど、家に帰れないのが本当にストレスなんですよ。寝つきも悪くなるし、とりあえず落ち着かない…。ひたすらインタビュー中も『早く帰りたい』って言ってましたからね(笑)」
――ご当地グルメや観光スポットにも興味はないんですか。
「まったくないですね。唯一、博多駅でエヴァ(新世紀エヴァンゲリオン)のショップに行けたのがうれしかったぐらい」
――最初に行ったのは福岡でしたが、今まで行ったことはありましたか。
「イベントで1回来たんですけど、そのときは日帰りでした」
――1人目の素人さんは42歳のwebデザイナーでした。
「ホテルみたいにキレイなマンションに住んでいる方で、肌がキレイで年齢より若く見えました。エッチは2週間ぶりって言ってたんですけど、けっこう慣れた感じでしたね」
――1人目なのもあってか、園田さんも緊張してましたね。
「本当に行くまでどんな男性なのか分からないから、いつもの撮影以上に緊張するんですよ。『新・絶対的美少女、お貸しします。57』のことを思い出しました」
――その日のうちに広島に移動するという慌ただしさでした。
「広島は初めて行ったんですけど、よく場所も分からなくて(笑)」