ローラといえば、昨年から事務所との契約問題が騒がれており、事務所の了解を得ないまま個人事務所を設立したと報じられたことで、一部では泥沼化を心配する声もあった。だが、昨年の「CM起用社数ランキング」(ニホンモニター調べ)で3年ぶりの1位(契約社数15社)に輝くなど仕事は相変わらずの絶好調。一部報道では「円満解決に向けて話し合いが進んでいる」との情報もあり、今後もローラの勢いは止まりそうにない気配だ。
いずれにしてもローラにとって心機一転となる2018年、新年早々に「ニット爆乳」で世の男性たちを魅了したのは幸先のいいスタートといえそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)