【徐々に距離をつめてボディタッチへ】
カフェにいる間、彼女の電話が何度も鳴っていた。
受話器から漏れてくる声からすると、ほとんどの相手は男みたいだ。
ロリ巨乳「エチオピアの男って、みんな身体だけが目的なのよね。バカみたい」
えーと…ぼくもそうなんだけど…(笑)。
ロリ巨乳「今から私のベストフレンドが来るわ」
なにっ!?
この展開は、これまでに何度も経験がある。デートのつもりが、ただの国際交流に成り下がってしまう瞬間だ。
これはもうダメかもな…。
ほどなくして彼女の友達が到着。
スレンダーな可愛らしい女の子だった。
街の中心地に移動して別のカフェに入ってコーヒーを飲んだ。
英語があまり上手くないのと、何をしたいか2人とも主張しないので、時間を持て余してしまう。
小腹が空いたという彼女たちについていくと、連れてこられたのはハンバーガー屋。
そこそこの値段のレストランを覚悟をしてたが、さすが18歳。スレていない。
ハンバーガーを食べながらしばしおしゃべり。
ハンバーガー屋の席は狭くて、ぼくたちの距離はかなり近かった。だから、会話の流れで近くにあった彼女の膝の上にさりげなく手を置いてみた。
特にお咎めなし!
まだチャンスはあるか…。
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