「こんばんわー」
暗い部屋でしばらく待っていると、現れたのは、三十路前後のスレンダーな若妻系。
ハキハキと元気で、その明るさで陰鬱とした空気が立ち込めていた暗い部屋が、弾けた様に一気に明るく、花が咲いた様な空気に変わったのでした。
スレンダーで明るい人妻系のおかげで明るい雰囲気に(写真はイメージです)
「外、寒かったでしょ。シャワーに行くから全部脱いじゃってね」
明るい美女と予想通りの伊勢崎流を楽しんだあと、寄り添って美肌を抱きながら話を聞くと、他にもおもしろそうな店があると教えてくれた。それは、次の訪問まで取っておくことにしました。
滑らかな生肌の柔らかさと温もりに癒された
隣の部屋からも、若い女のコや常連と思しき先客の声が聞こえ、まるでここが裏風俗の店とは思えない明るく楽しい雰囲気。笑顔でご当地流が楽しめる店なんて、他の地域では未経験なのでした。
(写真・文=松本雷太)