新年、明けましておめでとうございます。振り返りますれば、旧年中、読者の皆様が楽しめるリポートができたのか、独りよがりではなかったのかと、後悔と反省の正月を過ごしております（笑）。本年も“エロおもしろい”リポートを目指し、精進して参る所存でございます。
と、新年のご挨拶を申し上げたところで、今年一発目の裏風俗情報ですが、再訪してきました、北関東のアソコに。
現存する北関東の裏風俗街といえば、小山の本サロ街くらい？ と思われがちですが、かつてのイメクラ地帯にもパツ屋が残っているのです。
昨年も、このコーナーでもお伝えした群馬県伊勢崎市（※）。緑町と聞けば、ツウの方は股間にピーンと来るでしょう。かつて、民家の並ぶ路地に点々と並んでいた風俗店は、いまだに看板も外されぬままに廃墟化し、“裏風俗遺産”の様相を呈しています。そこが再開しているというのではなく、別の場所でひっそりコッソリと営業しているのでした。
（※）【ニッポンの裏風俗】伊勢崎：民家にまぎれて復活した裏風俗、昼は○○を売り、夜は女を売る商店街
JR両毛線伊勢崎駅。東武伊勢崎線新伊勢崎駅も近い
前回、筆者がポン引き氏に案内されたのは、マンションにあるパツ屋でした。その嬢に聞いたのですが、なんと、近くにある●●屋がパツ屋の裏営業をしているという。その事実を確かめるために、今回の再訪となったというわけです。
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