テレビで微笑むアイドルよりも、毎日よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『セクシーすぎた贈り物』
投稿者:だるま(34歳/男性)
去年のクリスマス。
付き合っていた彼女と食事に行き、夜は俺のマンションで過ごした。
家に帰ったところで用意していたプレゼントを渡す。彼女が欲しがっていた時計だ。ただ、ちょっとした遊び心のつもりで、時計を渡す前にキワどいランジェリーを贈った。
彼女はけっこうマジメなタイプなので、普段なら絶対に着けそうにないランジェリー。そういった下着を着けてほしいわけではない。あくまでもジョークのつもり。
しかし、彼女は渡したランジェリーを見るなり、顔を真っ赤にして怒りはじめた。
「これ、どういう意味? 私に着てほしいの?」
彼女の剣幕に圧倒され、何も言い返せない。すると彼女は、「私ってそんなに魅力ない? こんなエッチな下着つけないとダメなの?」とまくし立ててきた。