「同番組では以前にも『マッサージで大事な部分を刺激されると気持ちよくなって延長してしまう』などとエロトークを炸裂させ、男性ファンを大喜びさせていました。その一方、Instagramにアップした自撮り写真には『美しすぎる』との称賛が相次ぎ、赤裸々トークと美貌の両面で男性支持をあらためて上昇させています」(アイドルライター)
おバカキャラからのイメチェンともいえそうなセクシー化を遂げているようだが、12月2日に放送されたレギュラー番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)では久々におバカぶりを発揮。名物企画の“抜き打ち期末テスト”で鈴木奈々(29)や元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈(34)に負け、最下位になったのだ。
重盛は通算4回目の最下位で“バカ4冠”を達成、同番組は来年3月での終了が決定しており、同企画が行われるのは最後。最下位は名誉挽回のチャンスがないため、重盛には「ネバーエンディングバカ」の称号が与えられることになった。
「久々のおバカぶり炸裂にファンは大喜び。同回の平均視聴率は12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高い数字を記録し、最終回へ向けたスパートで注目度が上がっているようです。しかし、番組が終われば重盛さんも何らかの路線変更をしなくてはならない。Instagramやネット番組で好評のセクシー路線に舵を切ってくれるかもしれませんね」(前同)
『めちゃイケ』終了はファンにとって残念だが、それに伴って重盛のさらなるセクシー化が期待できるかもしれない。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)