マッスル美人OLに視聴者驚愕! 安井友梨の“日本一の肉体美”が話題に

マッスル美人OLに視聴者驚愕! 安井友梨の日本一の肉体美が話題にの画像1※イメージ画像:安井友梨オフィシャルブログ「フィットネスビキニ優勝への道」より

 昨今は筋トレなどで身体を鍛え上げた「筋肉女子」が流行しているが、その中でも別格のマッスルボディを持つ女性が人気番組で特集され、注目度が急上昇している。その驚異の肉体を誇る女性とは、外資系金融機関でOLとして働きながらフィットネスビキニ日本選手権で前人未到の3連覇を果たした安井友梨(33)だ。

 安井が特集されたのは、18日放送のバラエティ特番『人生が変わる1分間の深イイ話2時間SP』(日本テレビ系)。番組では「追い込む女性は本当に幸せなのか?」をテーマに安井に密着し、フィットネスビキニ世界選手権に向けての追い込みの様子を公開した。

 「フィットネスビキニ」とは、ボディビルのように肉体を鍛えるだけでなく、顔立ちやヘアスタイルなど総合的な美しさを競うもので、アメリカを中心に盛り上がっている競技だ。元々は体重68キロ(身長173センチ)の若干ぽっちゃり系だった安井だが、3年前にフィットネスビキニを始めて肉体改造し、僅か10カ月で日本チャンピオンになった。

 番組で世界選手権に向けての追い込みの様子が紹介されると、スタジオの出演者たちは驚愕。普段は週2日はトレーニングを休んでいた彼女だが、大会3か月前からは体脂肪率10%を目指して一日も休まずに過酷な減量トレーニングに挑んだ。一日の食事はゆで卵の白身16個、ブロッコリー2株、オートミールと鯖缶だけ。1日784kcalの食事で壮絶なトレーニングを継続。さらに「身体を鍛えるだけでは欧米選手に勝てない」という思いから、日本舞踊の所作を学んだり、黒髪に染めて前髪をパッツンにしたりと「ジャパンビューティ」の要素を積極的に取り入れた。

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