その会話の中で、「大阪弁っていいですよね。周りにあまりいないので、ゾクゾクしちゃいます」と言われ、何だか嬉しい気持ちに。しかも、そのコはトイレから戻ってくると、いきなり隣に座ってきた。それまでは向かい合うように座っていたので、思わず心の中でガッツポーズした。
その上、よく見るとさっきまで留められていたシャツのボタンが開いている…。さらに、おつまみを取るたびに胸を押し当てている気もする…。そして、やたらと俺の太腿に手を置いてくる…。
そうこうしていると、「大阪の人って、エッチのときも大阪弁なんですか?」と唐突に聞かれた。
それに俺は、「そうやで」とうなずく。すぐに「なんて言うんですか?」と再び聞かれたので、「『気持ちええやろ?』とか『声、出してええんやで』って感じかな」と照れながら答えた。
俺の大阪弁に彼女は、「すごーい!」「なんか興奮する~」と大喜び。そして不意に俺の股間を触り、「こういうことされたときは、なんて言うんですか?」と言ってきた。
これに俺は慌てたが、彼女はなおも攻めてくる。ズボンのチャックを開け、直接アソコをニギニギしてきたのだ!
「アカンって…。店員に見つかったらヤバいやん」とうろたえる俺に対して、「もっと大阪弁聞きたくなっちゃった」と妖しく微笑む彼女。こうなると俺もスイッチが入り、速攻で最寄りのホテルへ。