テレビで微笑むアイドルよりも、毎日よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『ちょっとエロい美女二人に迫られた夜』
投稿者:マルコ(35歳/男性)
行きつけの居酒屋で飲んでいたときのこと。一人で行ったが何人かの常連と会い、ついつい飲み過ぎてしまった。
気づけば、店に客は俺一人。カウンター越しにマスターと話していると、女性二人組がやって来た。
二人とも30歳くらいで、きっちりとしたスーツを着ている。OLというよりキャリアウーマンといった感じで、ちょっとエロい。この店はお世辞にもシャレているとはいえず、場末の居酒屋といった雰囲気なので、彼女たちのような人種はあまり来ない。
それでも、彼女たちが注文したのは焼酎のロックとなかなか渋い。つまみには塩辛とか板わさを頼んでおり、オヤジ臭い居酒屋には慣れているようだった。
しかも彼女たちは、「一人ですか?」と声をかけてきた。それに俺が「そうですけど…」と答えると、「一緒に飲みませんか?」と言ってくる。俺はすぐに席を移動することになった。