MCの指原莉乃（25）から「もし好きな人ができたら家に呼んだりするんですか？」と問われると、最上は「好きな人はできないですね。何も興味がないので」とキッパリ。「人を好きにならないんですよね」と言い切り、共演者たちは驚愕。また、芸能界に入る前は地味だったために「学生時代に告白されたこともない。付き合うということが何なのか分からない」と告白した。
アイドルデビューしてからは業界人に好意を寄せられることが何度もあったが、最上は「業界の人ってテキトーな人がすっごく多い。『可愛いね』と寄ってきても、付き合おうとは言わずに…（男女の関係を求めてくる）」と暴露。彼女持ちや既婚者の男性からも「可愛いね」「好きだよ」と何度も口説かれたといい、そういった経験の末に「男性は絶対に一途じゃない」と強烈な男性不信に陥ったという。
「最上は10月に出演したバラエティ番組『有田哲平の夢なら醒めないで』（TBS系）でも男性不信を明かしており、いまだに男性と交際した経験がないと告白。さらには『10代のころから普通に女の子の方が好きだった』とカミングアウトし、親友だった女性芸能人にベッドで押し倒され、キスされたというエピソードまで語っていました。また、自身のブログではバイセクシャルであることも公表しています」（アイドルライター）
「男性不信」と「交際経験ゼロ」をあらためてアピールする格好になったが、この告白は男性ファンに好意的に受け止められているようだ。ネット上では「最上もがちゃん推せる！」「最上もがの好感度が爆上がりした」「もがちゃん処女説マジ!?」などといったコメントが飛び交い、男性人気がさらに高まりそうな気配。今回、ひたすらネットゲームをしたりアニメを見たりしながら過ごしている極度のオタク生活が公表され、男性の影がまったくなさそうだと感じられたこともアイドルとしての好感度が高まる要因となったようだ。
