これにえなこは手を叩いて大爆笑。頬を赤くして恥ずかしそうにしていたが、もはや笑うしかないといったリアクションを見せる。単なる占いと言ってしまえばそれまでだが、飯田の鑑定の正確さは多くの人が認めるところ。それをえなこも知っているはずで、両手で顔を覆って笑い転げる姿は本性を隠しているようだった。
その後も秋山に「そんな格好してスケベとか、そのまんまじゃんか」とツッコまれると、うつむいてしまったえなこ。困ったような表情も浮かべており、お色気要素の強い番組だけに、自分に「スケベキャラ」が定着し始めたらどうしよう…なんてことを考えていたのかもしれない。
えなこといえば、「日本一のコスプレイヤー」と称され、最近ではテレビで見かける機会も増えてきた。抜群のルックスを誇る彼女はグラビア人気も高く、現在発売中の「週刊ヤングジャンプ」(集英社)でも表紙&巻頭グラビアを飾っている。このグラビアは、同誌で連載中の『レトルトパウチ!』とのコラボ企画。えなこは露出度の高いブルマ姿やミニスカドレスでの“尻チラ”など、作中に登場する人気キャラに扮してセクシーカットを披露している。
今回の『佳代子の部屋』ではスケベ認定を受けながらも、「コスプレすると運気が上がる星」と天性のコスプレイヤーであると鑑定された彼女。本性はどうあれ、今後も“スケベ”なコスプレで世の男性を魅了し続けてほしいものだ。