テレビで微笑むアイドルよりも、毎日よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『早漏が一発で改善された話』
投稿者:ムスタング(23歳/男性)
この感動を誰かに伝えたくて投稿させてもらう。
実は俺は「え、マジ!?」と女のコに不思議がられるほどの早漏だった。「だった」と書いたのは、それが改善されたから。この感動を皆さんに伝えたいのだ。
18歳で童貞を卒業し、それ以降、何人かの女性と付き合った俺。風俗遊びもそれなりにしてきたし、アバンチュール的な出会いで女のコとセックスを楽しんだこともある。
しかし、どうしたわけか、俺はとんでもない早漏のまま。ひどいときなど、三擦り半というより一擦り半のこともあった。
女のコに慣れていないわけじゃないと思うし、異常に気持ち良いという快感を覚えているわけでもない。ただただ、すぐにイッてしまうのだ。
早漏は精神的な問題が大きいと聞いたので、ヤッてる最中に死んだおばあちゃんのことを思い浮かべたり、世界の貧困問題について考えたりと、エロくないことを思ってもすぐにイク。お酒を飲むと感覚が鈍くなるので、ヤル前に飲んでみると勃起しなくなる始末だ。
そんな俺が辿り着いたのはコックリングというアイテム。これはチンコにハメる大人の玩具。こないだ、デリヘルを家に呼んだ際、「俺、早漏なんだよね~」と風俗嬢に話したところ、そのコが紹介してくれた。