同試合終了後に「(次回は)セクシーさを強調します」と発言したことで注目が集まった第2戦は、先月25日に行われた『2017クイーンズクライマックスIN後楽園ホール』でのメキシコ出身レスラー・セシウスとの試合となった。結果的には裸絞めによるレフェリーストップで負けてしまったものの、タンクトップにミニスカートという前回よりも美脚を露わにしたコスチュームや、試合後の「セクシー番長の心はポキッと折られたけど、マゾ心に目覚めた感じだった」というリップサービスでファンを沸かせた。
次戦への意気込みを語るなど、ますますプロレスにのめり込む小田だが、本業のグラビアも疎かにするどころか絶好調だ。
先月27日に22thイメージ作品『Spicy Love』(キングダム)、今月24日にグラドル・美東澪(みとう・みお)との共演作『百合の花咲く』(同)、来月には23作目の発売予定と3カ月連続での映像作品リリースが続く。今年すでに4作品を発表しているため、昨年と同じく年間7本という業界内でもトップクラスの回転率を誇っているのだ。
また、日韓合作の官能ラブストーリー映画『契約結婚』に主演するなど、女優としても波に乗る小田。セクシー番長としてグラビア業界をリードしつつ、他分野でのさらなる活躍にも期待したいところだ。