風俗ライター所沢ショーイチが風俗嬢の本音に迫る!!
【人気風俗嬢がマジ惚れした客】第41回:前編
風俗嬢だって人間だもの、お客に惚れたっていいじゃない しょーいち
今回筆者が訪れたのは、本格的なバニ―コスプレを楽しむことができる渋谷のデリヘル『バニーガール』だ。
取材前日、同店のHPを見ると、そこに“バニーコース”なるものを発見した。
そのコースには、即尺・ローターなど他の店だったら有料オプションになるようなものが最初から組み込まれていて、プレイ内容にも相当こだわっていることが分かった。
ということで、期待にチンコを固くしながら渋谷のラブホテルにチェックイン。今回の取材相手である“あいね”チャンとご対面となった。
――こんばんは。今日はよろしくね。
あいね:こちらこそよろしくお願いします。
――いきなりだけど、エロい顔してるって言われたりしない?
あいね:え?
――あっ、誤解しないでね。褒め言葉のつもりなんだよ。
あいね:褒め言葉ですか?
――うん。HPの写真には顔にモザイクがかかってるけど、実際に目の前で見ると、エロエロなのが伝わってきたんだ。
あいね:確かに、ちょっとエッチかもしれません。
――おっ、認めたね。じゃあ、エロい顔って言われたこともあるでしょ?
あいね:…はい。でも、いきなり言われたのは初めてです。
――そうだよね。ゴメンね、正直過ぎたね。
清楚な黒髪と真っ白な肌、そしてクリクリっとした可愛い瞳が印象的なあいねチャン。パッと見た感じではエロそうな要素はなく、真面目な学級委員長みたいなタイプだ。しかし、その仕草の端々に筆者はエロスを感じ取ってしまった。
もしかしたら、筆者に負けないくらいエロいコなのかもしれない。そう思って、さらに突っ込んでみることにした。
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