【大開脚の彼女の奥に腰を激しく打ち付けて発射】
前回の大開脚の話ともつながりますね。大開脚で激しく腰を打ち付けられると、きっと痛いなあ~。聞いただけで気が滅入ります。やはり膝は立てた状態、ベッドに押し付けずに脚は自由にしておいてあげると、痛くてキツいということはないと思いますよ。
【息子を引き抜くと同時にこぼれてくる二人の体液】
待って待って! ベッド汚れるー!! 抜くんだったら先に一言言ってよ!
と世の女子は思っています。黙って離れる派の皆様は、お相手から自分勝手な男だと思われたいのでなければ、是非次のセックスからすぐに「抜いてもいい?」と一声かけるようにしてください。
これはお店だとか自宅だとか、あるいはホテルであっても関係ないですよね。自宅であれば念入りなお洗濯必須ですし、そうでなくてもふたりのお汁で汚れて冷たくなったシーツの上に(大体において女性が)そのあとも横たわり続けるのですから、不愉快というものでしょう。いくら好きな人のモノであっても「ああ、私、今カレのザー×ンの上に寝てる…ドキドキ♪」なんて女がいたら、ちょっとアブないやつです。
【後戯も忘れず、彼女の大好きな乳首いじめ】
後戯って、場数を踏んでいないとテンションとか内容とかちょっと難しいですよね。個人的には、後戯に乳首はおなか一杯かなあと思いますよ! 1回戦終わった後にまだ執拗に乳首いじりされたら、「このまま2回戦目に行く流れか!?」と思ってしまいます。
事後のまったりタイムにおしゃべりをしながら、ずーーーーっと乳首いじりをしている方は、多くはないものの見かけます。正直な話、乾いているのに弄り回されると、皮膚がすり切れてしまったり後で痛くなったりしますし、それでなくともそういうムードでないときにいじり続けられて、果たしてこちらはどうリアクションするのが正解なのか悩みます。
お店の女の子にするときには、「乳首触ってるの好きだから、いい?」などと一言声をかけると、女の子がモヤモヤしなくて済むので親切かなと思います。
【「どこが気持ちよかった?」「何回イッちゃったの?」】
これを言う人は、ほとんどもれなくヘタクソでいらっしゃいます。
あっ、と自覚のあった方、きっとあなたも上手くはないので、技術を磨いていただくか、せめて言わないようにするか、どちらかをお勧めしてきます。
ということで、今回もメッタ斬りにしちゃいましたが、この記事を読んで、ひとりでも多くの殿方が良いセックスライフを送れますように。
それでは今週もよいナイトライフを♪
(文=茅原まおみ)
【K大卒現役超高級ソープ嬢が教えるベッドのナイショ♪】バックナンバーはコチラ