『ミスマガジン2010』のミスヤングマガジン賞に輝いた川嶋麗惟(かわしま・れい/21)が、グラビアファンからアツい視線を浴びている。
14歳でミスヤンマガに選出される前から、ジュニアアイドルとして活動していた川嶋。同賞を機にグラビア活動を本格化させた彼女は、ファーストDVDで成熟したメリハリボディを見せつけて男性ファンのハートをキャッチした。その後、アイドルグループ「Tokyo Cheer(2)Party」(通称:チアチア)に加入。2カ月で70本以上のライブをこなすなど、アイドル活動に全力を注いだ。
しかし、昨年暮れにグループを卒業。現役の女子大生である彼女は、学業に専念するため芸能活動を控えることにしたという。ちなみに、残念ながらチアチアは今年3月に解散している。
4月に入り、川嶋はラジオ番組などに出演するなど、ふたたび表舞台に。芸能活動が一気に活発化することはなかったものの、Twitterなどでファンとの交流を深めてきた。そんな中、8月末にネット上のファンから驚きと興奮の声が上がることに。川嶋のセカンドイメージ作品『REI』(竹書房)のリリースが発表されたのだ。
9月半ばには、川嶋本人がバリでの撮影の様子をTwitterで報告。4日間にわたって撮影されたそうで、「まだ衣装は見せられないので…」と、バスタオルをカラダに巻いている姿などを公開した。
これにネット上のファンからは、「楽しみすぎる」「ついにグラビア復活!」「マジで嬉しい」といった歓喜の声が。2010年のファーストDVDを覚えている人も多く、7年ぶりのイメージ作品に大きな期待が寄せられることになった。