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テレビで微笑むアイドルよりも、毎日よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい！ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『家出ギャルを家に泊めた話』
投稿者：目だけは良い（26歳／男性）
何年か前に合コンで出会った女のコの話。
その合コンの女子メンバーは、ハデな化粧のギャルばかり。正直、ギャルは苦手で、合コン自体はそれなりに楽しかったものの、2次会には参加しないことにした。
ギャルたちは大盛り上がりで、てっきり全員が次の店に流れるのかと思いきや、ひとりのコが俺と同時に帰ることに。そこで俺はそのコと一緒に駅に向かった。
歩いていると、急に女のコが「今夜泊めてくれない？」と言ってくる。いきなりのことでびっくりしていると、女のコは「あっ、変な意味じゃなくて」と付け加えてきた。
聞けば、そのコは家出中で友達の家を泊まり歩いていたそうだが、「今日は帰るところがない」のだという。それなら飲み会に参加し続ければよかったのに…と思ったが、なぜかそれは言えなかった。結局、「お金もない」という彼女を助けるつもりで家に泊めることにした。
家に着き、疲れていたこともあってすぐに寝る。もちろん、彼女の布団を敷いてあげた。
翌朝、朝食を作ってあげ、一緒に食べる。彼女はあまり眠れなかったようで、真っ赤な目をしていた。
「ほかに行くあてがないなら、今夜も泊まる？」と聞くと、彼女は笑顔でうなずいた。その日から俺と彼女の同居生活がスタートした。
