エロ体験談『妻のハロウィンコスに欲情』投稿者:亮さん(34歳/男性)
近年のハロウィンブームに便乗し、今年は俺の住む町でもイベントが開催された。といっても地域の子ども会が主体で、子どもたちが町内を回ってお菓子をもらうだけの小規模なものだ。
しかし、子どもだけでなく、引率する親も仮装することに。お祭り好きの近所の奥さん連中が提案したらしい。
妻は「仮装なんて恥ずかしい」と面倒くさがっており、なかなか準備を始めなかった。なので、量販店でテキトーな衣裳を買うのだろうと思っていた。
しかし、突然妻は妹に電話をかけ、衣裳の相談をした。義理の妹は服飾の専門学校に通う学生で、妻は衣裳作りをお願いしたようだ。
イベント前日、妹は大きな紙袋を持ってうちにやってきた。そして、開口一番「自信作だから!」と言い、息子用に『不思議の国のアリス』に出てくる白ウサギをイメージした衣装を見せてくれた。かなりしっかり出来ていて、これには俺も妻も息子も大満足だった。
次に妹は、
「息子が白ウサギなんだから、お姉ちゃん(妻)もウサギね♪」
と、笑顔を弾けさせながら妻の衣装を取り出した。
妹は「ウサギ」と可愛らしく表現したが、ミニスカドレスと黒ストッキングを合わせ、頭の上にウサ耳をつける衣装は完全なバニーガール…。ハイレグタイプじゃないのは妹の気づかいだろうが、かなりキワどいものだった。
当然、妻は「こんなの着れないわよ!」と突き返す。しかし妹は、「ハロウィンなんだからこれぐらい普通だって。せっかく作ったんだから着てよ」と説得し始めた。
その後、すったもんだの挙句、妻はバニーガールの衣装を着ることに。妻にしてみれば、ムリを言って作ってもらった手前もあったのだろう。
とりあえず試着してみると、意外にも妻のバニーコスは様になっていた。少しサイズが小さかったのか、胸がキツそうだったが、その分ムチムチ感が強調されている。スカート丈も絶妙で、見えそうで見えない感じの長さがたまらない。妻を見て、久しぶりに「エロい」と思った。
だが結局、妻は肌の露出に耐えられなかったようで、ハロウィン当日は量販店で買った魔女のコスプレをして出かけた。その晩、「バニーコス、似合ってたのに…」と言ってから、「ちょっと着てみてよ」と頼んだのだが、
「バカなこと言ってないで早く寝ろ」
と一蹴されてしまった。どうにか着てもらうことはできないだろうか。
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