エロ体験談：AVデビュー希望の女とセックス

エロ体験談『AVデビュー希望の女とセックス』投稿者：ほのおの男（29歳／男性）

　AV女優になりたいっていう女に会った。

　顔はそこそこ可愛くて、スタイルもまあまあ良い。AVなら普通にデビューできそうな気がする。

　とはいえ、AVデビューを果たせば、その後の人生は大きく変わるだろう。だから、簡単に「デビューすればいいじゃん」とは言えず、まず、なんでAVに出たいのかを聞いた。

　すると彼女は、「エッチが好きだから」と言う。

　ふーんって感じの答えで、リアクションに困った。もっと切実な理由があると思ったのだ。

　しかし、どんなに聞いても「エッチが好きだから」としか言わない。そこで、

「そんなに好きなら俺とする？」

　と、誘ってみた。もちろん、冗談のつもりだったのだが…。

「しよ♪」

　と笑顔を弾けさせる彼女。

 
マジですか!?

 
　俺が戸惑っていると彼女に手を引かれる。このとき俺らは居酒屋で飲んでいたのだが、「早く店を出よう」というのだ。

　そのまま会計を済ませてホテルへ。いちおう断っておくと、俺が彼女に会うのは二回目。ちょっと前に知り合いに紹介され、同じ駅を使っていることがわかり、「今度飲もうよ～」と約束したのだった。つまり、ほぼ初対面と言える状況で、「AV女優になりたい」と言ってきたわけだ。

　戸惑いつつも、女のコと久々にエッチすることが嬉しかった俺。ホテルへ着くなり、彼女は抱きついてきて、濃厚なキスをしてくる。そのアツい想いに応えるため、優しく愛撫してあげた。

　彼女は自分で服を脱ぎ、豊満な胸を見せつけるように迫ってくる。その迫力に圧倒された俺は次第に受け身に回り、されるがままといった状態になった。

　俺は抵抗する気も失せ、強力なバキュームフェラをされ、そのまま騎乗位で挿入される。俺の上で腰を動かす彼女は、かなり気持ち良さそう。

　しかし、俺には妙な違和感があった。その正体はわからないが、たぶん楽しくなかったのだと思う。俺は無事に発射したし、彼女もイッてくれたようだが。

　彼女は単にエッチが好きで、俺のことなどチンポにしか見えていなかったのだろう。それに俺は不満を感じたのかもしれない。ただ、そんな彼女はAV女優に向いているとも思った。

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