――どこかで聞いたことがあるタイトルですね(笑)。
「そうですね(笑)。あのドラマのオマージュなんです。私が家政婦さんになって旦那様にいろいろとご奉仕するんですが、旦那様のことが好きになってしまって…。しかも、旦那様はちょっとSっぽくて、いろんな無理難題を突きつけてくるんですが、私は『ノー』とはいえないんですね。監督さんがすごく演技を求める方で、私も演技が好きなので、かなり本気で演じています!」
――特に“本気”だったシーンは?
「自慰シーンです! お洗濯をしているうちに旦那様の服に興奮してしまって、つい始めてしまうという流れなんですが、演技か本気かギリギリまで攻めました。パッケージのメイド服も、旦那様に無理矢理着せられて辱めを受けるシーンなんです。本気で嫌がって、本気で喜んでいるというか…ここも熱演でした!」
――ご主人様との関係は、どうなっていくんでしょう?
「最後にベッドで旦那様と結ばれるというか、だいぶ無理なことをさせられながらも愛が深まるというか(笑)。溜めに溜めてからのラストシーンという展開なので、やはり最後が一番のセクシーだと思います」