【ネットナンパ】化粧がちょっと濃い美人女優似の人妻がズブ濡れでイキまくる

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Ilustrate by ながおか

 先日、たまたまテレビをつけると、『必殺仕事人』の再放送をやっていた。今から30年以上も前の話だが、当時中高生だった筆者はいろいろこじらせていて、仕事人に憧れてこのシリーズを夢中になって観ていたものである。

 そんなこっ恥ずかしい思い出に耽りながら再放送を観たのだが、自身の心境の変化に驚愕した。それは、主役の中村主水(なかむらもんど)の嫁である“りつ”が、やたらと色っぽく思えてしまったからだ。

 当時は“こんな年増の嫁じゃ子作りする気にも…”なんて主水に同情していたが、自分がアラフィフになってみれば、りつの熟した身体がとにかく美味しそうに見えて仕方なかった。

 そして、あろうことか菅井きん演じる義母役の“せん”にすら色気を感じる始末。彼女の着物姿にドキドキし、同衾するシーンまで妄想してしまうのだった。

 加齢とともに守備範囲が広がっていることは自覚していたが、まさかここまでとは…。驚くと同時に、“我ながら”と誇らしくも思えた。

 
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今日の夜に時間が作れます。 
 
40過ぎの主婦です。 
 
先月セフレの彼と別れてしまい、
毎日物足りなさを感じています。 
 
いきなりセフレとかは無理ですが、
こんな私の隙間を埋めてくれませんか? 
 
前の彼もそうだったんですが、
同じ既婚者の男性だと嬉しいです。 
 
10月2*日17時05分
受付メール数:0/5 
 
♀マコ
43歳
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 この書き込みは、愛用の出会える系サイトのひとつ【イククル】のスグ会いたい掲示板で見つけたものだ。四十路の人妻が性欲のやり場に困っているだなんて、筆者としては看過することができない。

 それに、過去の経験から、四十路女性のセックスのすごさも十分知っている筆者。ピタッとハマれば、10代のコとのエッチでは体験できないようなドロドロの濃厚情事を満喫することもできるのだ。

 ということで、早速マコちゃんへのアプローチを開始した。

 
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こんばんは、マコさん。 
 
都内の事務所でWEBデザイナーをしているショーイチ・46歳です。 
 
マコさんの書き込みを偶然見つけてしまいました。 
 
私も既婚者なんですが、ここしばらくずっとレス状態で悶々としています。 
 
優しいくらいしか取り柄のない私ですが、 
 
ぜひマコさんと楽しい時間を過ごしたいです。 
 
ご検討のほど、どうかヨロシクです!
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 既婚者だと偽って、こんなファーストメールを送信。すると10分ほどで返信が届き、約束はアッサリ成立した。

 ちなみに、こうしたケースの場合、女性と会ってから無理に既婚者アピールをする必要はない。下手にアピールしてボロを出すより、沈黙を守ったほうが得策だ。それに、彼女たちは同じ既婚者だという免罪符が欲しいだけなので、向こうから細かく突っ込んでくることはほとんどない。

 待ち合わせ場所の新宿アルタ前に到着すると、約束の時間の5分前なのに、すでにマコちゃんらしき女性の姿が。

 スレンダー体型で、顔立ちは女優・篠ひろ子を彷彿させた。化粧がちょっと濃い目なのが気になったが、余裕でアタリの部類だった。

 彼女を驚かせないよう、あえて正面に移動してからゆっくりと近づいていく。

 
「こんばんは。マコちゃんだよね?」 
 
「は、はい」 
 
「さっき【イククル】で約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」 
 
「よろしくお願いします」 
 
「ゴメンね。待たせちゃったかな?」 
 
「いえ、全然大丈夫です」 
 
「とりあえず、話ながら少し歩こうか?」

 
 人混みを避けつつ、ラブホ街に向かって彼女を先導する。マコちゃんとの距離が近づくと、化粧品のキツい匂いがツンと鼻を刺激した。

 メスの動物的な匂いは大好きだが、化粧品の匂いが苦手な筆者としては、性欲が減退しかねないレベルだった。

 しかし、四十路の女性が初対面の男性に会うため一生懸命めかしこんできたと思えば、可愛いものではないか。強引にポジティブ思考に切り替え、匂いのキツさを忘れようと努めた。

 
「どうしようか? 軽くお茶でもする? それとも直接ホテルでいいかな?」 
 
「えっと…」 
 
「俺はどっちでも大丈夫だからね。マコちゃんに合わせるからさ」 
 
「じゃあ、ホテルでお願いします」 
 
「了解。それじゃ、向かおうか?」 
 
「はい」

 
 緊張しているのか、終始うつむいてばかりで、なかなかこちらを見てくれないマコちゃん。こういう事態に焦りは禁物だ。こちらの焦りが相手にも伝わってしまい、収拾がつかなくなってしまうからだ。

 彼女にバレないようゆっくりと深呼吸を繰り返してから、ゆっくりとした口調を心掛けながら話しかけていく。

 ラブホ街に向かうため、歌舞伎町を縦断しながら会話を続ける。

「新宿はよく来るのかな?」 
 
「…10年ぶりくらいです」 
 
「そんなに久しぶりなんだ。じゃあ、雰囲気がかなり違うんじゃない?」

「こっちの方にはあまり来たことがないので…」 
 
「そうだね。この辺は女性があまり来るところじゃないもんね」 
 
「はい」 
 
「ところで、今日は何時くらいに帰ればいいのかな?」 
 
「え?」 
 
「帰る時間に遅れないよう気をつけるから、教えてもらえるとうれしいな」 
 
「10時には帰りたいので、9時くらいには駅に着いていたいです」 
 
「了解! それじゃ、それまでゆっくり楽しもうね」 
 
「はい」

 
 無事にホテルにチェックインし、さらに会話を続行。

 
「ところで、旦那さんとは全然エッチしてないの?」 
 
「もう10年くらいしてないです」 
 
「そ、そんなに! 信じられないよ」 
 
「え?」 
 
「マコちゃんみたいに綺麗な人に欲情しないなんて、俺には無理だなぁ」 
 
「そ、そんなことないです」 
 
「いやいや、そんなことあるって! 今でもモテるんじゃない?」 
 
「い、いいえ。全然です」 
 
「でも、ちょっと前までセフレがいたんでしょ?」 
 
「はい」 
 
「その人とはどうやって知り合ったの?」 
 
「そ、そのぉ…」

 
 この質問は失敗だった。セフレとの馴れ初めを聞くのは、もっとお互いのことを知ってからじゃないと野暮というものだろう。

 

「ゴメン。無理に話さなくていいからね」 
 
「は、はい」 
 
「じゃあ、今日はどんなエッチがしたいかだけ教えてくれる?」 
 
「え?」 
 
「ほら、どうせならマコちゃんの望み通りのエッチがしたいんだ」 
 
「でも…」 
 
「恥ずかしいだろうけどさ、せっかくここまで来たんだから、楽しまなきゃもったいないよ」 
 
「そうですね。じゃあ、たくさん優しくしてほしいです」 
 
「うん。それなら大の得意だよ」

 
 濃い目の化粧のせいで性格がキツそうに見えたマコちゃんだったが、実際は大違い。緊張のせいもあるだろうが、なんでもこちらの言うことに従ってくれる従順な女性といった感じだった。

 その後、別々にシャワーを浴びてからベッドイン。

 ソフトなキスから始め、様子を見ながらそっと舌を差し入れると、マコちゃんはスグに受け入れてくれた。どうやらエッチには積極的なようだ。

 たっぷりと舌を絡めあい、互いの唾液を交換しながらディープなキスを交わす。その最中から、ヒクンヒクンと身体を震わせるマコちゃん。うん、感度もかなり高いようだ。

 続いて、オッパイ愛撫の時間だ。Bカップほどの控えめサイズだったが、全体的にスレンダー体型なので貧相な感じはなかった。

 
「オッパイはどうされたい?」 
 
「ち、乳首をチューチューしてほしいです」

 
 こちらの質問に対し、スグに答えてくれるマコちゃん。さっきまでの控えめな態度とは大違いで、そのギャップがたまらなかった。

 彼女の望み通り、乳首を吸いながら、乳房を優しく触っていく。

 
「あ、そ、それ気持ちいいですぅ」

 
 と、感想を伝えてくるマコちゃん。続いては、いよいよクンニだ。

 より舐めやすい体勢をとろうとしたが、彼女の身体はかなり固い様子。大きく股を開いてもらおうとしたのだが、どうしても太ももに余計な力が入ってしまい、見ていて辛そうだった。

 どうせマンコを舐めるのなら、とことん気持ち良くなってほしい。そこで、枕を彼女の腰の下に移動させて、臀部付近を浮かすことにした。すると、マコちゃんはずいぶん楽になったようで、股を開く角度が大きくなった。

 これで安心してマンコを愛することができる。ホッとし、まずは舌先でクリちゃんにご挨拶。

 
ぴちゅくじゅプっチュ

 

 マコちゃんのマンコは、すでにズブ濡れだった。そのマン汁を舌先に乗せた状態で、クリちゃんを小刻みに弾いていく。

 
「す、すごく気持ちいいです!」

 
 またもや自ら感想を伝えてくるマコちゃん。きっと、そうすることによって興奮を高めていくタイプなのだろう。

 そんな積極的な姿勢にすっかり気を良くした筆者は、ますますマンコを舐める舌先に力を込めていく。

 もちろんワンパターンな舐め方ではない。舌だけではなく上唇と舌唇を使い、クリ、尿道口、膣口の3か所を同時に舐めるという技を披露する。

 
「す、すごい! すごい、すごいです!!」

 
 首を左右に振り、豊かな髪を振り乱しながら、大きな声でそう伝えてくるマコちゃん。

 四十路女性の年の功だろう。こんな風に反応されたら、男はますますその気になってしまう。

 たっぷりマン汁を味わってから、中指を膣に挿入。そして、中の湿り具合を指先で確認してから人差し指を追加投入する。

 クリとGスポットを同時に刺激し始めて数秒もしないうちに、その時がやってきた。

 
「い、イッちゃう、イッちゃうぅぅぅ!!」

 
 背中を反らせて絶叫した瞬間、キュキュキュウっとキツくなるマンコの締めつけ。それは、指に痛みを感じてしまうほど強いものだった。

 マンコの締めつけが緩くなってきたところで、手マンを再開。今度は違う刺激を与えようと、手マンしながら体勢を変えて乳首をチューチュー吸っていくことに。

 
「す、すごいです、すごいです、すごいです!!」

 
 またもや“すごい”を連呼し始めるマコちゃん。やっぱりこの言葉が、彼女の中でエッチを盛り上げるためのキーワードのようだ。

 続いて、手マンしながらディープキスを仕掛けてみる。すると、またもや背中を反らせてイッてしまうマコちゃん。

 
なんてイキやすい体質なんだ…。

 
 彼女の反応に感動しているとき、ヒラめいてしまった。

 
これなら、俺のチンコでもヒーヒー言わせながらイカせるのでは?

 
 控えめサイズのチンコ、そして病的なまでの早漏ぶりとハンデを背負っている筆者は、チンコの出し入れで女性をイカすことがとても難しいのだ。

 気心の知れたセフレとなら、なんとかチンコでイカすことも可能だが、初対面の女性相手に成し遂げることは滅多にない。

 だが、これだけイキまくっているマコちゃんなら、それができそうだった。

 右手で手マンを続けながら、左手だけでコンドームを装着。そして、しっかりゴムを着けたことをアピールしてから、指を引き抜いてチンコをあてがう。

 

「じゃあ、入れちゃうね」

 
 そう告げてから、亀頭の先端でクリちゃんと膣口の間を何度も擦っていく。焦らすためではなく、マン汁をたくさん先端にまとわせて挿入しやすくするのが狙いだ。

 
「は、早く入れてください」

 
 やはり焦らしていると誤解させてしまったようだ。慌てて愚息をネジ込み、ゆっくり腰を振る。

 
「あ、す、すごい、すごい!!」

 
 うーん、なんて気分がいいんだ。彼女の心地良いアヘ声をBGMに、腰を振り続ける。

 
「あ、イク、またイッちゃうぅぅぅぅぅぅ!!」

 
 またもやマンコの締めつけがキツくなる。ザーメンが漏れてしまいそうになるが、腰の動きを止め、奥歯を噛みしめてなんとか耐えることに成功。

 根元まで挿入した状態で、ピクンピクンとチンコを動かしていく。

 発射の前兆が遠のいていくまで微動だにしないのはあまりにも変なので、こうやって誤魔化すのが流儀なのだ。

 
ぴちゅくぷちゅ

 
内部のマン汁が奏でる音はとてつもなく卑猥で、何時間でもこうしていたかった。

 
 だが、これはマコちゃんのお気に召さなかったようだ。

 
「も、もっと、してください」

 
 瞳をウルウルさせ、筆者の顔を真正面から見ながらそう告げてきた。

 
プツン!

 
 チンコを挿入している女性からこんなこと言われたら、後先のことなんて考えられなくなってしまう。

 
ガガガガガガガガガガっ!

 
 彼女の腰を両手で抱え、親の仇とばかりに思いをぶつけていく。

 
「す、すっごい! すっごい! すっごイぃぃぃぃぃ!」

 
 こうして、三度マコちゃんのマンコの締り具合が増すことに。

 

ふぅ。

 
 彼女の絶叫と共に、大量のザーメンをヒリ出す筆者。ほぼ同時にふたりで昇天できたと言って構わないだろう。

 しかし、興奮しまくっていたせいか、発射後も筆者の愚息はギンギンに固いままだった。

 そこで、残り汁を絞りだす狙いでゆっくりと腰振りを再開してみることにした。すると…、

 
「あ、あ、あ、またイッちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」

 
 筆者の狙いとは裏腹に、またもやイッてしまうマコちゃんなのだった。

 その後、余韻をたっぷりと味わい、チンコが萎み始めたタイミングで身体を離す。そして、コンドームの中に発射したことをさりげなくアピールしてから、後処理を始めた。

 
「マコちゃん、何度もイッてたね」 
 
「は、恥ずかしいです」 
 
「いつもエッチの時はこんな感じなの?」 
 
「い、いいえ。一度のエッチでこんなに何回もイッたのはないです」 
 
「そうなんだぁ。じゃあ、俺たちって相性がいいのかもね」 
 
「そうですね。すっごく気持ち良くて、頭が真っ白になっちゃいました」

 
 ティッシュをゴミ箱に捨てるため立ち上がった筆者は、ついでに携帯電話を開いて時間を確認する。まだまだし足りなかったが、今から2回戦に突入したら、彼女の帰宅時間が大幅に遅れてしまいそうだった。

 
「もし良かったら、次はもう少し長くデートしたいな」 
 
「えっ?」 
 
「その時は2回連続でエッチしたいなぁ」 
 
「ありがとうございます。嬉しいです」 
 
「じゃあ、連絡先を交換してくれるかな?」 
 
「もちろんです」

 
 こうしてメールアドレスを交換し、再会を約束するのだった。

 その後、駅の改札口付近まで彼女を送り、この日のデートは無事に終了した。

 クンニや手マンで女性をイカすことも楽しいが、やはりチンコでイカすことができると満足感が段違いだ。次回のデートでも我が愚息でヒーヒー言わしたる! とほくそ笑む筆者なのであった。

(文=所沢ショーイチ)

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