テレビ東京系ドラマ『フリンジマン』公式サイトより青木U平氏の同名マンガを実写化した話題のドラマ『フリンジマン～愛人の作り方教えます～』（テレビ東京系）。主演の板尾創路（54）が演じる愛人作りの名人「愛人教授（ラマン・プロフェッサー）」に、大東駿介（31）扮する田斉治をはじめとする“ダメ男3人”が愛人作りの教えを請うコメディードラマだ。
田斉が「愛人候補」と見定めた新人OLで、ヒロインのひとりである山口詠美を演じるのは筧美和子（23）。詠美は「美人だけど、ギリギリ手が届きそう」といった魅力の持ち主で、そんな彼女を田斉が何とか口説き落とそうとする苦闘ぶりが、大げさかつ緊張感たっぷりに描かれる。
先週放送された第3話では、元カレがしつこくて困っているという詠美のため、田斉は恋人のフリをしてデートすることに。ところが、詠美と一緒に入ったレストランで、妻の美知子（渡辺舞／28）と背中合わせになるハプニングが発生する。まさに絶体絶命の危機だが、そこを愛人教授の秘策で切り抜けた田斉は、その後、詠美と良い雰囲気に。そして、ふたりは仲の良さを見せつけるため、元カレが働く店へと向かう…というストーリーが展開された。
この第3話を見た多くの男性視聴者は、「とにかくデカい！」と思ったことだろう。何がデカいのかというと、それは筧の胸だ。ニットセーターを身につける彼女は豊満な胸を揺らしまくっており、腕を組むシーンなどでは「ムニュ」という音が聞こえてきそうなほどなのだ。
