エロ体験談：ドSな妻がドMに豹変するとき

　僕は普通のサラリーマン。正社員ですが、出世する気などはありません。

　というのも、妻がバリバリのキャリアウーマンで、かなり稼いでくれるんです。なので、僕は彼女のサポートに徹しています。

　こういう言い方をすると「主夫」的なイメージもありますが、基本的に家事をするのは妻。彼女はとにかく何でも自分でやりたいタイプで、僕は黙って言うことを聞くだけ。

　そんな僕にも大事な役割があります。それは、ずばりエッチです。

　よく「仕事ができる男は性欲も強い」なんて話を聞きますが、それは女性の場合にも当てはまるようで、妻の性欲はけっこうすごい（笑）。その性欲を満たすのが僕の役割。

　普段の妻はドS全開といったタイプですが、ベッドに入るとMに豹変します。とにかく責められるのが好きで、僕に甘えてくるんです。特に「言葉責め」に弱く、

 
「すごいエッチなカラダだね」 
 
「いつもエロいことばっか考えてるんじゃないの？」

 
　などと耳元でささやくだけで、彼女のアソコはビショビショになっていきます。ちなみに、「こんなエッチなことを職場のみんなは知っているのか？」と、昼間の姿をネタにされるの大好きみたいで、それが僕の殺し文句です（笑）。

　エッチが終わると、すぐにいつものエネルギーを取り戻し、僕に高圧的な態度をとる妻。しかし、どんなに文句を言われようとも僕は心の中で微笑んでしまう。なぜなら、彼女には僕が必要だからです。

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