続いて、手マンとクンニを交互に繰り出してくるふたり。さらに、ひびきチャンによるクリ舐めと結衣チャンによる手マンという同時攻撃まで行われる。プレイはどんどん過熱し、
マングリ返しの体勢でアナルと肛門を同時に舐められる、なんてことまで!
この主人公にすっかり感情移入していた筆者は、テレビの前で身悶えするばかり。その後、
三人のマンコを擦りつけあうという高度な“貝合わせ”プレイ
となり、全員見事にイキ果ててしまうのだった。
お次は、ガラッと変わって、スレンダー体型の女性に変身させられる主人公。ひびきチャンと結衣チャンはエステティシャンとなり、客として訪れた主人公をもてなす。始めは普通のオイルマッサージだったが、徐々にエッチなプレイへ発展していくことに。
ここで圧巻だったのは、ひびきチャンと結衣チャンが同時に指をマンコに挿入する手マンだ。この息のあったリズミカルな手マンによって、主人公は全身をノケ反らせながらイカされ続けてしまうのだった。
ラストは、ひびきチャンの自室での女子会だ。女に変身させられた主人公の前には、ひびきチャンと結衣チャンのほかに女性がふたりいて、室内には5人の女性がいる状態。そして、お酒を飲みながらエッチな話をしているうちに、目の前の4人がレズプレイを始めてしまう。ふたりずつのペアになってイチャイチャしたり、3人がかりでひとりをイカせたりと、目まぐるしく女体が絡み合う。
そして最後には、4人がかりで主人公を攻め始める。同時に左右の乳首を舐められたり、ふたりがかりで手マンされたり…。一方的に攻められ続けられる姿はとてつもなくエロく、室内に充満しているであろうマン汁の匂いがこちらにまで漂ってきそうだった。
こうして、収録時間120分はアッという間に終了。リアルな主観視点でレズプレイを堪能でき、観賞後の満足感もハンパなかった。ただの一度もチンコが出てこず、射精シーンもゼロだった本作『女の子になって、レズ責めされちゃった僕。 大槻ひびき 波多野結衣』だが、ヌキどころだらけで何度でも楽しめる秀作だ。
(文=所沢ショーイチ)