編集長は巨乳ちゃんを後ろから抱きしめ、オッパイをもぞもぞ始めている。筆者も同じようにネエさんのオッパイを揉みながら、から揚げをお互いに食べさせっこ。
「アーン」
「オイチー」
アラフィフ面さげてこんなにアホらしいことができるのも、コンパニオン宴会ならではでしょう。女のコたちも、「アタシの酒がない!」なんて、まるでどっちが客なんだかわからない状態になります。
そして、酔っぱらったネエさんが筆者のパンツを剥ぎ取ると、それを合図に全員素っ裸に。
布団もあるし、このままここで始まっちゃってもおかしくない状態でしたが、それだけはNGだというのです。
「旅館に迷惑かかるから、ここじゃダメなの…」
たぶん、売防法に抵触するということでしょうが、てことは、別のところならイイってこと? 1時間の延長が終わると、全員で外にあるラーメン屋で一杯飲み、これでお開きかと思ったら、本当にラッキーな展開はここからだったのです。
「みんなでラブホ行こ」
さすがネエさん、提案もエキセントリックです。近くにパーティールームのあるラブホがあり、そこに行くと言います。
ラブホということは…♪
タクシーに分乗してラブホのパーティールームへ。そこにはダブルベッドがふたつあり、さっそく筆者がベッドに潜り込むと、ネエさんも下着姿になって抱きついてくるのでした。
しかし、軽いキスはさせてくれるものの、焦らすようにそれ以上はさせてくれません。巨乳カップルは別の部屋に移ったので、同じ部屋にいるギャルに、
「先におフロ入っといで」
なんて声をかけているんです。そして、ギャルと編集がフロに入るのを見届けた途端、ネエさんの態度が豹変します。
さっきまでとは打って変わり、貪るように抱きつき、舌を差し込んで濃厚なキス。さらに、布団に潜り込み生でしゃぶってくれたんです! 温泉に入ってから結構時間が経ってて、もう仕事は終ってるのに…。
タダでこんなことしてくれるなんて、コンパニオンはサイコーじゃ~!!
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