最初は女のコと寄り添うように並んで座り、まだまだ残っているごちそうを一緒につまみながら、おいしいお酒を差しつ差されつ。時折、下ネタでジャブを入れては、キャミの上からオッパイを揉みつ揉まれつ。パンチラや太もものしっとりスベスベ肌も堪能するのでした。
まぁ、遊び方としては“おっぱいパブが宴会場にやって来た”という感じで、もっとどエロいことを期待していただけに、少し残念な変態3人なのでした。
そして、基本時間(90~120分程度)が終わりに近づく頃、ネエさんが延長のお誘いをかけてきます。
「延長はお部屋に移動するから、オッパイ見せるのも大丈夫かもしれないね♪」
“コンパニオン宴会が面白くなるのは延長してから”というのは定説。スポンサーである編集ふたりの鼻の下もグンと伸びます。もちろん、はなっから延長は決まっていたので、とりあえず1時間延長を決め、客室に戻ることになりました。
ちなみに延長料金は、女のコひとりにつき30分8000円でした。デリヘルが60分1万6000円だと思うと、まぁ、そんなものではないでしょうか。
そして、部屋に戻ると、気が利く仲居さんが敷いたであろう布団が用意されていました。
「ええっ、いきなり!?」
と期待しましたが、そんなことあろうはずもなく、ギャルがあわてて布団をたたむと、エロ宴会の延長線が始まるのでした。
キャミなんてまどろっこしいのはもう終わり。仲居さんが焼酎セットとオードブルをもってきてくれたあとは、男も女もパンツ一丁に。ネエさんの真っ赤なパンツとギャルのゴールドのTバックがまぶしい。
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