風俗ライター所沢ショーイチが風俗嬢の本音に迫る!!
【人気風俗嬢がマジ惚れした客】第38回:前編
風俗嬢だって人間だもの、お客に惚れたっていいじゃない しょーいち
今回筆者が訪れたのは、渋谷のホテヘル『蘭の会』だ。
取材前日、同店のHPを確認したのだが、スレンダー系・巨乳系・清楚系・淫乱系とバリエーションに富んだ人妻が在籍していて驚かされた。
まずお店の受付に通された筆者は、店長から在籍女性の写真パネルを渡された。
当然そこには、お店のHPに掲載されていた女性以外の姿も多くあったのだが、
な、なんじゃコリャぁ! どの女性もレベルが高くて上玉揃いじゃないか!!
一瞬だが、取材だということをすっかり忘れる筆者。そして、次にプライベートで遊びに来たときに誰を指名しようか真剣に悩むのであった。
それはさておき、ホテルに移動し、本日のお相手である鈴音(すずね)チャンとご対面。
ブワっ!!
ドアを開けて彼女が部屋に入ってきた瞬間、エロエロオーラが筆者の顔面を叩きつけてきたのだ。ニコッと微笑んでいるだけなのに…。
写真パネルの鈴音チャンは清楚な雰囲気だが、
実物はトンデモなく淫乱そうだった。
もちろん、コレは筆者にとって嬉しい誤算だ。一刻も早くプレイを始めたい気持ちを抑え、インタビューを開始した。
――“エロそう”って言われない?
鈴音:えっ?
――何もしてないのに、鈴音チャンの顔を見た瞬間からずっと勃起しっぱなしなんだ。
鈴音:エエっ!? あ、ありがとうございます。そう言ってもらえて嬉しいです。
――お客さんにも言われるでしょ?
鈴音:は、はい。性欲がとても強いので、それがどうしても出ちゃうんでしょうね。
――それじゃあ、オナニーとかもよくするのかな?
鈴音:それが、オナニーじゃ満足できないんです。どうしても殿方にしていただくのとは違いますからね。
――なるほどね。それは男も女も同じだよね。
鈴音:だから、出勤日は朝からワクワクしてます♪
――それは素晴らしいね。じゃあ、連休明けなんてムラムラが最高潮になってるのかな?
鈴音:そうですね。前の日の夜からドキドキして、なかなか眠れないくらいです。
――もしかして、このお店で働こうと思ったのは、性欲解消のため?
鈴音:は、はい。
――おっ、正直に答えたね。そういう素直なところも、素敵だと思うよ。
鈴音:あ、ありがとうございます。
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