ケータイを耳にあてたまま駅の出口を見ると、ニコやかに微笑みながらこっちに歩いて来る女性がいました。女優の沢口靖子似の美女で、白いコートがなびいて、まるで映画のワンシーンのようです。
ホントにあの女性? 過激なセックスをするようには見えないんだけど…。
T「松本さんですか? 初めまして、Tです」
筆者「あっ、どうも。こんな美人だと思わなかった(汗)」
T「お上手ですね(笑)。じゃ、行きましょ」
腕を組んでラブホ街まで歩きます。彼女は本物の人妻さんで、夫は単身赴任中だそうです。さすがにこの辺のラブホは知り尽くしているようで、オススメのラブホに入ります。部屋はキレイで、風呂も広かった。
コートを脱ぎ、ベッドに座り、テレビを点けると、彼女はアッという間に下着姿になっておりました。
Tバックにブラ姿の彼女が目の前に正座して、ベッドに腰掛ける筆者を見上げてきます。
そして、ニッコリ笑いながらベルトをはずし、ジーンズを脱がせてくれます。まるで、高級ソープのように。しかし、パンツは脱がさず、半勃ちした股間を優しく撫で、頬ずりしてくるのでした。
「ほら、大っきくなってる(笑)」
さらにパンツの上からチ◯ポの膨らみを咥え、
「もうビンビンになってきた。脱がしちゃおーっと」
いたずらっぽくそう言いながらパンツとシャツを脱がすと、いきなりパクリ。
「えっ、シャワー浴びてないのに。いいの?」
「こっちの方がオイシイの。もうビンビンだよ」
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