――タイトルの『Blue Fragrance』には、どんな意味が込められているんでしょう?
「“青い香水”か“青い香り? 匂い?”ですかね(笑)。ふんわりした作品世界の中で、私に誘惑されて、私の匂いまで感じ取ってほしいなと(笑)。撮影は沖縄のコテージみたいなところを借り切って撮りまくったんですが、そういう意味でも沖縄の古民家の匂いというか、フレグランスがあるんじゃないかと(笑)」
――オススメのシーンは?
「黒の網タイツを履いて誘惑するシーンです! 実は網タイツのデザインが蜘蛛の巣になっていて、そこにかけて小さな蜘蛛のアクセをちょこんちょこんと乗っけてます! 何匹いるのか数えてみてください(笑)。黒と黒でわかりにくいかもしれませんが、結構精巧な、しっかりとした蜘蛛のアクセサリーです!」
――セクシーなシーンでのオススメは?
「正直、衣装的には全部のシーンがセクシーです(笑)。なかでも赤の超変形水着は大変でした。ポロリはいつもと同じなんですが(笑)、この水着は上も下も全身ポロリの連続で、けっこうテイクを重ねました(笑)。泳ぐシーンもあるんですが、水の抵抗を受けて大変なことになっていました!」