エロ体験談：鏡張りのラブホが好きな女の果てしない欲求

　私は数年前から「ラブホ女子会」にハマっていて、彼と行くホテルも自分で選んでいます。

　いろんなホテルに行った私のお気に入りは、「鏡張り」の部屋。ベタだと思われるかもしれませんが、いたるところに鏡がある部屋って普通じゃありえないし、誰かに見られているような気がして興奮するんです。女子会のときはちょっと落ち着きませんが…。

　鏡に囲まれた中で彼に服を脱がされ、そんな自分を鏡で見ているだけでゾクゾクしてきます。自分で自分を覗き見している気分になって、すごく恥ずかしいんです。

　ときには、自分のアソコに彼の指が入っていく様子をじっくり見ちゃう。彼も「ほら、見てごらん」とか「すごい濡れてるよ」なんて言ってくるタイプなので、私はどんどん興奮しちゃいます。

　そんなとき、私の頭の中には手錠をハメられたり縄で縛られたりと、拘束されている自分の姿が…。

　しかし、そういったプレイをお願いすることは、なかなかできません。だって、緊縛プレイをおねだりする女なんて、かなりヤバくないですか？

　つい先日も鏡張りのラブホの一室で、全裸で椅子に座らされて「自分で触ってごらん」と言われ、恥ずかしそうな顔をしてオナニーしたんですけど、心の中では「もっと辱めて！」って思っちゃいました。オナニーしている自分を見るのは興奮するんですけど、それだけならひとりでもできるから、彼にはもっといろんなことをしてもらいたいんです。

　私ってちょっとした変態なんだと思いますけど、彼にもSっぽいところがあるので、いつか拘束プレイをしてみたいな。彼が「縛っていい？」って言ってきてくれたら嬉しいんですけど…。

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