――『スクールデイズ』というタイトル通り、今作は学校モノなんですね。
「先生と生徒の物語なんですが、実は私が両方演じています(笑)。というのは、回想シーンというテイで私が生徒、現実には私が先生で生徒を誘惑しちゃうという話です。中学生の時に国語の先生に本気で恋していた恥ずかしい過去があるので、うまく演じられたと思います。ちなみに、現実的にその恋はすぐに目が覚めました(笑)」
――先生と生徒、どっちが演じやすかったですか?
「断然、生徒です! 先生役はまだ早かったみたいで、結構がんばって演じました。制服はまだイケたみたいで、図書室で先生とふたりっきりになり、だんだん脱いでいく…というシーンはオススメです! ブラのヒモを外して上から押さえる半分手ブラみたいなところまでいっちゃいます。先生役では、黒タイツを半分脱いで『先生が教えてアゲル』みたいな感じで見せつけています(笑)。正直、恥ずかしかったです」
――苦労したシーンやオススメのセクシーシーンなど教えてください。
「お風呂で真っ赤な水着を着ているシーンは、少しづつ脱いでいくところが難しかったです。手ブラで胸を押さえておくのも難しくて、すぐにズレたりポロリしたりするので、撮影にはすごく時間がかかりました。あと、大変だったのがロデオボーイです(笑)。グレーのハイレグを着て乗ったんですが、腹筋が割れそうでした(笑)」