【ニッポンの裏風俗】下呂温泉:静かな温泉街にある人妻ちょんの間

 前回の風俗温泉ランキングには入れなかったものの、風情と情緒に溢れ、さらに温泉風俗も楽しめる温泉街が中部地方にある。日本でも有数の良質な出湯の街であり、のんびりした雰囲気に身も心も癒される、それが下呂温泉です。

 
 名古屋から「特急ワイドビューひだ」で約1時間半、犬山城や木曽の渓谷美、そしてうたた寝を堪能しているうちに、岐阜の山中にある下呂駅に到着する。

 駅前にはハッピ姿の旅館の番頭さんが並び、電車から降りてくる観光客を勧誘する光景は、まるで昭和のままだ。

 

20170926ura_0407.jpg今はなかなか見かけなくなった光景

 
 しかし、「昭和」なのはそれだけでなく、温泉街の路地を散歩すると、昭和の時代から変わらないであろう風景が、そこかしこに散りばめられている。

 
「ハァ~、のんびりできるなぁ~」

 
 と、思わず深呼吸してしまう街なのです。

 投宿した旅館の旦那さんに勧められ河原に行ってみると、土手や橋のすぐ近くに、石で囲われた野天風呂(のてんぶろ)があった。

 日本有数の温泉地、下呂市の「噴泉池」は下呂温泉のシンボルとも呼ばれている名湯だ。温泉街を流れる飛騨川の河原にあり、開放感はバツグン。下呂駅からもほど近く、休日中は昼間から多くの入湯客で賑わっている。そんな観光名所を巡って何やら硫黄臭い、もとい、きな臭い騒動が起こっている。  開けた河原にあり、周囲に旅館の建ち並ぶ噴泉池では、入湯者の裸体は丸見えになってしまう。そのため「公衆の視界に入る露天風呂で全裸になることは、公然わいせつ罪にあたるおそれがある」として今年2月、市によって水着の着用が義務づけられてしまったのだ。

 さすがに真昼間に全裸で入るのは男でも恥ずかしいなぁと思っていたら、やはり平成22年から水着着用になったという看板が。

 しかし、水着なんか持っていない。幸い他に入浴客は誰もいなかったので、履き替えようと持ってきたパンツを履いて、爽やかな秋の風を堪能しながら晴天の野天風呂を満喫するのでした。

 

20170926ura_0426.jpg河原の野天風呂。夜になると女性も入りに来る?

 人妻と遊べるちょんの間へ

 そして夜、居酒屋で夕食をとってからタクシーに乗り込み、某旅館の名前を告げると、運ちゃんは無言でクルマを走らせました。

 川を渡って数分のところでタクシーが止まると、目の前には、古びた木造の、良い言い方をすれば“趣のある建物”があった。

 少しドキドキしながら玄関を開け、声をかけると、「ハーイ」という声のあとに現れたのが、大福もちを擬人化したような福々しい三十路の女性なのでした。

 
「遊べますか?」

 
 ひょっとしてカン違いだったらどうしよう。そう思いながら聞くと、大福さんは、

 
「はい、どうぞ」

 
 と、笑顔でひとこと。

 
「料金は?」 
 
「1万5000円です」

 
 ホッとして、大福さんの案内で2階の部屋へ。

 8畳の畳部屋に入ると、すでに布団が敷かれていました。でも、ちょんの間の煎餅布団とは違って、寝心地が良さそうなフカフカの布団。そこに座ると、大福さんも目の前に正座するのでした。

 

20170926ura_10.jpg座った姿が鏡餅っぽい癒し系

 
 料金を支払いながら、これから聞くことに対する彼女の返事を予想して、またしても若干ドキドキの筆者。

 
「あの~、どんな女のコがいるんですか?」

 
 とうとう聞いてしまいました。そして、その答えは…。

 
「…私じゃダメですか?」

 
やっぱり。

 
 そうじゃないかと思ってた。でも、女性に面と向かって「わたしじゃダメですか」と聞かれて断れるほど心臓に筋肉は付いてないので、“笑い寝入り”というところ。

 
「いいですよ」

 
 コチラがそう言うと、彼女はニコッと笑って一旦部屋を出て、すぐに戻ってくるのでした。

鏡餅系の彼女と…

 
「じゃ、脱いじゃってください」

 
 ふたりとも全裸になり、布団に横になって照明を消すと、電気ストーブのオレンジ色の明かりが室内を怪しく照らします。

 

20170926ura_12.jpg体格のいいふたりなので“取り組み”と言った方がいいかも

 
「タクシーの紹介だと1万8000円なんですよ。どなたかに聞いたんですか?」 
 
「ちょっと会社の先輩に…」

 
 断られなかったことに気を良くしたのか、大福さんは筆者の横に座り、拭きもせずに乳首にむしゃぶりついてくるのだった。

 
「温泉の匂いがしますね」 
 
「さっき、河原の野天風呂に入ったから」 
 
「寒くなかったですか?」

 
 おしゃべりとおしゃぶりを交互に繰り返しては、上目遣いで様子をうかがってくる大福さん。

 フェラはゴム付きだったが、硬くなると腰にまたがり、マ●コだか関節の肉だかわからない部分にチ●ポをニュルリンと挿入してくるのでした。

 
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