【ガチンコ素人ハメ撮り地獄変】ハメ撮り企画に応募してきた女教師

ThinkstockPhotos-500542909TP.jpg※イメージ画像:Thinkstockより

 
【元・エロ本編集者による制作備忘録】

 
 エロ本のハメ撮りモデルは、脳のネジがちょっと外れ気味か、闇金から金を摘んで利息を払うために応募するケースがほとんどだったりする。そして、日がな一日そんな連中の相手をするエロ本編集は、“女嫌いになってしまう商売”のランキングがあるならば、トップ3にはランクインしそうだ。

 シャブ中、洗濯板のようなリストカット、その他もろもろのチンコを萎えさせる女ばかりで、カメラがなければ息子はウンともスンともいわなくなる編集稼業。しかし、諸先輩方はシャブにもリスカにも動じない機械の心を獲得していた。別にメーテルに連れられて機械の体を入手しているわけでもないのに、慣れとは怖いものだ。

 それでも、ハメ撮りモデルが一から十までオツムが煮えているかと言えば、必ずしもそうとは言い切れない。ごくごく稀に「女教師」「女弁護士」などという、社会的地位の高い女が応募してくることもある。「目隠し3万円、顔出し5万円」という安いギャラでも応募してくる剛の者は、数こそ少ないがゼロではないのだ。

 筆者が実際に撮影したところでは、首都圏在住の公立中学校教員がいた。仮に名前は良子としておこう。教員であれば小銭を稼ぐ必要はないし、何より全国に痴態をさらけ出す必要などさらさらない。

 いくらセクシー女優の市民権が向上したと言っても、やはり裸仕事は世間的に聞こえが悪い。売れっ子ならまだしも、雑誌で痴態を晒すアルバイトに社会的地位は付与されない。仮に自分が付き合っている女性が「実はハメ撮りモデルやったことがあるの」なんてカミングアウトした日には、十中八九修羅場になることだろう。

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