エロ体験談:ドMの私がドSになった瞬間

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エロ体験談『ドMの私がドSになった瞬間』投稿者:48歳/男性

 人の性癖というモノは突然変わるんでしょうか…。

 私はこれまで自分がMだと思い、女性にイジメられえることに快感を覚えていました。しかし、今では女性を責めるコトが何よりも好きになったんです。変化のきっかけは、ある女王様との出会いでした。

 若いころからSMクラブに通っていた私は、ひとりの女王様と主従関係を結んでいました。しかし、1年ほど前に彼女がカラダを壊してしまい、女王様を引退することに。そこで私は新たな女王様を探し始めました。

 さっそく知り合いに女王様を紹介してもらい、ホテルで待ち合わせ。やって来たのは、40歳くらいの美しい女性でした。

 その彼女に私の好みを伝え、すぐにプレイを始めます。しかし、手錠をかけられ鞭で叩かれても、なにか違和感があり、満足できません。どんなに汚い言葉で罵られてもゾクゾクしないんです。やっていることは先代の女王様と同じなのに…。

 そこで、私はプレイをいったん中断することにしました。すると、彼女がいきなり土下座して泣きながら謝ってきます。私の期待に応えられなかったことが悔しかったようです。

 そのとき、私の中にこれまでにない感情が芽生えたのがわかりました。そう、「この女をもっとイジめたい」と思ったんです。さっきまで私を責めていた女が、私の前にひざまずいて泣いている。その突然の変化に支配欲を刺激されたのかもしれません。

 私は無言で彼女を四つん這いにさせ、ストッキングをビリビリに破きます。彼女は呆然としながらも、私の有無を言わさない態度に圧倒されているようでした。

 

「女王様のくせに、奴隷に反抗されるなんてダメな奴だな」

 

 私は自分でも信じられない強い口調で言っていました。

 そして、彼女のカバンからローションを取り出し、それをベッドの上に垂らしながら「飛び込め」と指示します。すると、彼女はベッドの上に飛び乗り、体中をローションまみれにしました。

 彼女は今にも泣きだしそうなり、それを見ているだけで興奮してきます。このとき、私はかつてないほど自分が勃起していることに気づき、今にも爆発しそうだったのでトイレへ。そして、すぐにズボンを下ろして自分のモノを慰めました。

 少し落ち着いてから部屋に戻ると、彼女が土下座をしています。そして、

 

「もっとイジめてください…」

 

 とお願いしてきました。どうやら、彼女も自分の新たな性癖に気づいたようです。この日、私は彼女と主従関係を結んだんです。

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