エロ体験談:初体験の相手は小悪魔な後輩彼女

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エロ体験談『初体験の相手は小悪魔な後輩彼女』投稿者:KEちか(男性)

 学生時代のこと。

 部活に明け暮れていた俺は、当然のように彼女などいなかった。そんな俺にも、甘酸っぱい青春がある。1つ年下の女のコと付き合っていた時期があるのだ。

 そのコの名前はまりな(仮名)。部活の後輩で、自然と会話を交わすようになった。それだけでも満足だったが、彼女への想いが募りに募った俺は、ある日突然、「家に呼ぼう、そして告白と同時に初体験だ!」と決心し、それを実行した。

 勇気を振り絞って誘ってみると、まさかのオッケー! このときほど神に感謝したことはない(笑)。

 迎えたお家デートの日。テストが近いこともあり、とりあえず勉強することに。しかし、ものの小1時間で勉強は飽きて、会話だけが弾んだ。

 

「まりな、勉強できないから大変でしょ~」

「えー? そんなことないよ!」

 

 そんな当たり障りのない会話をしていると急に彼女が、

 

「ねえ、セックスしたことある?」

 

 と聞いてきた。俺は思わず「はぁ?」と変な声を出してしまった。

 

「だから、セックスだよ! したことあるの?」

 

 まりなの勢いに押されて、「そ、そりゃあ…ある…よ」と返すも、

 

「ふふっ。ないくせに」

 

 と言われてしまう。心の内を見透かされた俺は、しばらく黙り込んだ。

 すると彼女が、「私が教えてあげるよ」と軽い口調で言ってきた。思わず、「俺は最初は好きな人がいいの!」と断ると、

 

「好きな人って、私でしょ(笑)」

 

 と、これまた見透かされてしまった。それから、「私があなたの初めての人になってあげる。脱いで」と言われ、その通りに。

 まりなは慣れた手つきで、俺のことを刺激してくる。そして、ついにパンツを脱がされ、俺の息子は咥えられた。

 

「や、やばい…」

 

 そう俺が声をもらすと、

 

「うん? どうしたの?」 

「可愛いんだね」

 

 などと怪しげに微笑んでくる小悪魔な彼女。年下だと思うと悔しい気持ちもあったが、快楽の前に俺は無力だった。そして…。

 

「まりな、挿れたい」

「ん? なに?」 

「挿れたい…です」 

「よく言えました。いいよっ」

 

 いよいよ運命の時を迎える。

 

「どう? 気持ち良い?」

「やばい…まりなの中でとろけそう」 

「もっと動かして」

 

 まりなに言われ、何となく前後に腰を動かすと彼女も気持ちよさそうな顔に。それを見た途端、俺はイキそうになった。

 そんな俺の状態を察してか、

 

「まだダメ!」

 

 と言われたが、我慢できずに彼女のお腹の上に発射し、俺の初体験は終わった。

 

「どう? 気持ちよかったでしょ?」

 

 と聞かれた俺は、つい「まりな、好きだ!」と叫んだ。

 

「もう少しシチュエーション選んだら(笑)。いいよ、付き合おっか」

 

 こうして付き合うことになった俺たち。それから別れるまでの数カ月、猿のようにやりまくったのは言うまでもない。最近の俺は、そんな甘酸っぱい恋をしたいなぁと思うのだった。

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