「メイクやドレスだけでなく、顔立ちやボディも大人に成長してきたと評判。今までは“少女体型”の印象が強かったのですが、今年8月にInstagramで公開された白タンクトップ姿で腕組みをした画像では明らかにバストが巨大化。腕にバストが乗っかってしまいそうなほど大きくなっています。最近はキックボクシングやウェイトトレーニングに挑戦している動画も公開しており、身体づくりにも積極的に励んでいる様子。顔立ちも『可愛い』から徐々に『美しい』に変わってきており、今まさに少女から大人に脱皮しようとしている瞬間なのかもしれません」(アイドルライター)
2015年、広瀬は同じく是枝監督の映画『海街diary』で『第68回カンヌ国際映画祭』のレッドカーペットを歩いたが、共演者の綾瀬はるか(32)や長澤まさみ(30)らの見事なドレス姿を比べると「子どもっぽい」という意見が上がっていた。当時16歳だったのだから、幼い印象があったのは当然といえば当然。だが、それから約2年の間に広瀬は着実に「オトナの女」への階段を上り、世の男性たちをドキッとさせるような色気を発揮するに至ったようだ。
女優業は相変わらず絶好調となっており、人気少女コミックを実写化する映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』(10月28日公開予定)や東野圭吾(59)の大ヒット小説を原作にした映画『ラプラスの魔女』(2018年公開予定)でヒロインを務めることが決定するなど出演作が目白押し。名実ともに「美少女アイドル女優」から「日本を代表する美人女優」に成長していきそうな気配だ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)